2013年06月21日

ィ.jpg

耳が不自由な患者様がギックリ腰で来院されました。

耳が不自由だから、当然飛び込みです。

ちょうど、予約が詰まっていたので、「○○時になります。」といったら、耳が不自由なせいか言葉が話せない。

耳が不自由な方だと思い、手話ができないので、用紙に書いて伝えました。

カルテは書いてもらったけど、問診が…<(ToT)>

すべて、用紙に質問、回答といった状態でした。

痛みが出る姿勢も痛い、痛くない、痛みが出る場所、右か左かをすべて用紙で確認。

最後に気をつけることも全部用紙に書いて見せました。

ギックリ腰の痛みもきれいに取れたので本人も大喜びでした。

しか!!

今回僕が思ったのは、耳が聞こえない方がいるのに手話ができない。

手話ができる人って国民の何%なんだ!?

これって、耳が聞こえない人をないがしろにしていない?

手話を学校教育の中の必修科目に入れないといけないのではないか。

耳が不自由な人は一部の人だけしかコミュニケーションがはかれない。


学校教育の必修科目にしてもらって、みんなが耳が不自由な人と、楽しく会話ができれば、耳が不自由な人ももっと楽しい人生になるだろうと思う。

手話を、学校教育の中の必修科目にしてもらうにはどこに言えばいいのかな?
posted by 院長 at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月18日

セミナー 001.jpg

今日もぎっくり腰の患者様が2名見えられました。

腰の痛みの原因を探していると患者様の2名に共通している点は、左側の胸椎の7番(背中の真ん中付近)をコンタクトして可動域を調べるとあきらかに可動域が減少する。二人に問診すると共通点が胃の調子が悪いということです。

3月から5月は肝機能からくるくるぎっくり腰が多かったのに、6月は胃腸や胆嚢からくるぎっくり腰の患者様が多い!!

やっぱ、季節が関係するのかな!?

一人の患者様は骨盤を調整したら胸椎の7番(背中の真ん中付近)をコンタクトして可動域をしらべたら、稼動域が広がりました。

あと、腰方形筋を緩めて改善!!

もう一人のぎっくり腰の患者様は内転筋(腿の内側の筋肉)と外側広筋(腿の上部と腿の外側の筋肉の間のあるポイントを押したらぎっくり腰の痛みは解消!!その前に広背筋を緩めておかないといけなかったのですが。

無事に二人ともシャキッとなって帰られました。


別の患者様で、立っているとだんだん大腿部が痛くなるという患者様が見えられて、その患者様は腎臓からのえいきょうでした。

腎臓からの影響がつよく、この患者様は、大腿部の筋肉が緩みすぎて力が入らない状態で負担がかかりすぎていたので、逆に筋肉を締めるようにしたら、力が入るようになり、痛みは消えましたが、腎臓の強化も行いました。

最近、内臓から来る症状の方がたくさん見えられるので、暴飲暴食はしねいで、しっかり休養を取ることを心がけてください。
posted by 院長 at 01:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月13日

123.jpg

高校総体、中学総体、学童オリンピックetc…。

そこでいつも目に入ってくるのは、ケガ!!

肉離れ、捻挫、肩痛、肘痛etc

陸上球技であれば、試合前に走れない。野球であれば投げれない。

僕も、陸上競技を続けていたひとりであるため、選手の気持ちがよくわかります。

走りたいのに走れない。

投げたいのに投げれない。

特に高校三年生ともなれば、試合に絶対出たいという気持ちが強くなります。

試合会場でもなんでも5分しかなかったら5分で痛みを取り、試合に送り出す。

1分しかないなら1分で試合会場に送り出す。

僕は試合に出て、ベストのコンデションにして送り出すことが僕の使命だと思っています。

スポーツ選手が、青春の1ページを思い出にできるように、全力で応援とサポートをさせていただきます。

高校時代、腰痛に苦しんだマックだから、僕が選手にしてやりたいことです。
posted by 院長 at 17:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記