2016年06月22日

パーキンソン病1.gif

最近は、パーキンソン病を患っている患者さんが非常に多く、たくさんの方来院して改善しています。

パーキンソン病は、脳内のドーパミンという物質が不足すると発病すると言われています。

中脳の黒質といわれる部分が何らかの原因で細胞の減少が起こっている事が確認されています。黒質の神経細胞は、大脳基底核と呼ばれる場所へ接続していますが、神経同士の連絡のやり取りにドーパミンが使われています。

細胞の減少が起こっている事によってドーパミンが十分な量が作られなくなると、神経同士の連絡に不具合を生じる事でパーキンソン症状を起こすと考えられています。原因として未解明な部分も多いのですが、遺伝子組み換え作物が原因とも言われています。正常のドーパミン量の20%を下回ると発病すると考えられており、別の神経伝達物質とのバランスが崩れる事も症状の理由と考えられています。


つかはら施術院では、上部頸椎調整法によって、パーキンソン病患者に多く見られる「手足のふるえ」「歩行障害」「動作緩慢」「こわばり」などが改善しています。

上部頸椎調整法とは、上部頸椎(頸椎1・2番)を調整する事により私達を生かしている命

(先天的知能・自然治癒力)の生命エネルギー伝達の正常化で、

心身を健康へと向かわせる根本療法です。



重たい頭を支える首には血管・神経・リンパ・が集まり首の緊張や上部頸椎の変位は

神経伝達・生命エネルギーの妨害を起こし腰痛・頭痛・病気など様々な症状になります。

上部頸椎を調整することで自律神経の伝達の正常化をはかり、自然治癒力が高まることから改善しております。

繊維筋痛症でどこに行っても改善できなかった患者さんも上部頸椎を調整して、楽になって喜んでいらっしゃいます。

パーキンソン病や何秒などでお困りの方は一度ご相談ください。