tsukahara500.jpg

wan500.jpg

2011年02月03日

巫山先生.jpg 鳥居.jpg

今日、2年ぶりに神奈川の気功を教えてもらった師匠に電話しました。久しぶりに電話して、師匠は喜んでくれました。

しかし、気功の師匠は昨年の6月に脳梗塞で倒れ、左半身が動かない半身不随になったそうです。

僕は、何も知らなかったので驚きました!!

しかし、毎日、気功をおこなっていたら、師匠は、脳梗塞を起こしたと言わなければ誰もわからないと言っていましたよ。

以前、帯津良一先生の養生セミナーに参加したときも、帯津先生の門下生が、脳梗塞を起こして、半身不随はある程度は回復しても完全には戻らないといわれていたそうですが、気功で6ヶ月で完全に回復したと本人が話していました。

今回、改めて、気の力の凄さを感じました。

脳梗塞で後遺症が残っている方、気功を始めてみませんか。

つかはら施術院でも教えていますよ。

写真は、東京の仙人と呼ばれている可部先生です。

新潟の八海山で寒行の滝に打たれているところです。
鳥居が雪でかなり埋まっています。

僕もこのくらいしないといけないのかな!!
posted by 院長 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 氣功入門

2011年02月02日

昨日、福岡市中央区にある建立寺というところで、杉浦貴之さんのトーク&ライブの講演会に行ってきました。

2011杉浦貴之 003.jpg

杉浦貴之さんは1999年に世界で20例しかない腎臓がんになり、2年後に生存している確率0%、余命宣告半年と医者に言われ、落ち込み、沈んだこともありましたが、杉浦さんは「ガンが治ったら、ホノルルマラソンを走って、ゴールしたあとに結婚式をあげる」という強い希望、願望からガンを克復したスゴイ人です。
詳しくは、杉浦貴之さんの自分史を見てくださいね。

http://www.taka-messenger.com/profile

ガンは、杉浦貴之さんの話し、あるいは、ガンを克服した人たちの話しを聞くと、ストレスが大きな原因になっています。ガンだけでなく、腰痛や肩こりなんかもそうですが…。

てんつくマンの映画「天国はつくるものpart2」に出てくる野見山先生は、前立腺ガンでガンになってから、抗癌剤を使わず、植林をしたり、昨年はホノルルマラソンも完走されています。

マラソンをする前とした後では、ガンが小さくなっていたそうです。


杉浦貴之さんの講演の中で、余命半年と言われた方が、(すみません名前、忘れました)杉浦貴之さんとホノルルマラソンを走ると決めて、家族からは反対されたそうですが、本人の強い気持ちに家族も納得され、ホノルルマラソンにでる前に余命宣告の月を越えて、家族も応援に行って、ホノルルマラソンを完走したということです。目標を持って練習し、ホノルルマラソンを完走した後はガンは小さくなっていたそうです。

このドキュメントもTVでも放映されているところがあるみたいですが、てんつくマンの映画でまた放映されるそうです。

人間は夢、希望に満ち溢れて生きていけば、健康で楽しい人生を突き進むことができるのです。

この世の中で、失敗しない人はいない。みんな失敗やミスを積み重ねて成長していきます。


みんな、やれば出来る、絶対できる。強い気持ちがあれば必ず達成できる。

杉浦貴之さんのHPです。
http://www.taka-messenger.com/

この世の中に引き寄せのというものがあります。引き寄せの法則は、夢・希望を強く願えばそうなっていくというものです。

逆にマイナスに考えればマイナスにしかなっていきません。

これを試聴してみてください。「ザ・シークレット」という映画になったものです。

これをみれば理解できると思います。

http://www.thesecret-jp.tv/preview.php

posted by 院長 at 15:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月31日

illust3020_thumb.gif

腰痛は、人間が2本足で、立つようになってからの始まりだとかいいます。
しかし、ちょっとした気づかいで、腰痛を予防したり、改善出来たりします。


腰痛で悩んでいる方、あきらめないで腰痛を改善していきましょう。

これから10個に質問をしていきます。


1.デスクワークが主体であまり動かない   

   はい    いいえ

2.中年太りを自認している

   はい    いいえ

3.柔らかいベッドあるいは布団で寝ている

   はい    いいえ

4.車を運転する機会が多い

   はい    いいえ

5.あぐらをかくことがおおい

   はい    いいえ

6.運動を始める前に、準備運動をしない

   はい    いいえ

7.何となく腰が重い

   はい    いいえ

8.足がしびれることがある

   はい    いいえ

9.姿勢が悪いと人に言われる

   はい    いいえ

10.膀胱炎にかかったことがある

   はい    いいえ


あなたはいくつありましたか?


1の解説

私たちの脊柱は、脊柱を直接支える筋肉で守られていて、腹筋や背筋にサポートされています。

したがって、腰痛の予防のカギとなるのは、あるくことです。歩くことでそれぞれの筋肉が合理的に収縮、弛緩して、筋力アップと筋肉のバランスが改善されます。


腰痛は、肉体労働の方に多いと考えられがちだが、実際には、デスクワークの方が多いのです。

つかはら施術院でもこういう傾向です。

デスクワークの方は一日机にかじりついていることが多く歩く機会が少なくなるのがその理由です。

胸を張って、お腹をへややこませて、足の親指を少し意識して歩きましょう。


2の解説

太っている人は、標準体重をオーバーした分だけ、重い荷物を背負っていると考えましょう。

当然、腰に大きな負担がかかります。太鼓腹が前に突き出てくると腰はバランス保持に苦労し、腰脊の彎曲が普通の人に比べて強まります。

また、肥満者は運動不足の傾向にあるため骨盤を後ろにひき付けている大臀筋が緩んでいることが多い。これは、骨盤の前傾を招きやすいのです。腰脊椎の彎曲と骨盤の前傾という2つの要素の相乗効果で、腰の反りが強まり、腰痛を引き起こします。

3の解説

布団やベッドはかたすぎても柔らかすぎてもいけません。かたすぎると、腰がそってしまいます。柔らかすぎると腰が沈み、背中の筋肉は伸びっぱなし、腹側の筋肉は緩みっぱなしということになります。一番ベストは、畳の上にせんべい布団くらいのやや硬いくらいで、腰の辺りが身体の重みでそりがなくなるくらいがちょうどいいと思います。


4の解説

車を運転する姿勢は、腰に負担をかけます。路面からの振動、衝撃を直接受けます。特に姿勢が悪いと特によくありません。腰が悪い人は座布団などを丸めてお尻と車のシートリクライニングするところの隙間に入れてやりましょう。振動や衝撃を和らげてくれますよ。

5の解説

あぐらは一見楽な姿勢なように見えますが、腰にとっては最も良くないスタイルです。

あぐらを書くことによって、骨盤は開き、体が猫背のように前方に丸くなります。腰の筋肉が張った状態になり、緊張し、負担がかかるのです。逆に正座は、姿勢を正しているのでいるので、腰には負担がそれほどかかりません。また、横座りも腰にはよくないので、畳の上では、正座、あるいは背筋を伸ばしてすわるのであれば、体育座りがいいようです。

6の解説

準備運動をしないで、ゴルフをして、第一打目で腰を痛める人が増えています。これは運動会やスポーツれくりーションなどでも同じです。準備運動は、腰痛の予防になりますので、スポーツする前には必ず準備運動をしましょう。

7の解説

ほとんどの腰痛は、知らず知らずのうちに忍び寄ってきます。
しかしその際、何となく腰がだるい、重い、少し張ってきたような感じがするなどの症状が現れます。いずれも、腰痛の始まりの前兆です。

体が発する小さな警報だが、注意深く耳を澄ませば聴きとることができます。

8の解説

7の項目で、腰がだるい、重いといった段階を過ぎると、いよいよ本格的な腰痛が始まることになります。
だが、人によっては、こうした腰の症状より先に下肢(足)の痛みや痺れ、つっぱりを前ぶれとして現れることがあります。

疲労や、体のバランス、骨盤の歪みなどからきていますので、専門の整体院などで疲労や身体のバランスを整えてあげましょう。

9の解説

姿勢が悪いと人から言われたことないですか?言われたことがあれば、すでに腰痛予備軍、あるいは腰痛疾患があります。お尻の筋肉に力を入れ、アゴを引き、足の親指を意識したような感じで龍人、理想な姿勢に近づきます。


10の解説

膀胱炎や腎孟炎が腰痛の原因になることもあります。」また、腎臓結石や尿管結石などの発作でも腰に激しい痛みが起こります。」このときの痛みは片側だけのことが多くみられます。
これらの症状がみられたら、できるだけ早く泌尿器科の検査をしてください。
posted by 院長 at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛