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2011年01月27日

1(火)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
2(水)
3(木)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
4(金) 
5(土)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
6(日) 休み
7(月)
8(火)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
9(水)
10(木)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
11(金)建国記念日
12(土)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
13(日)
14(月)
15(火)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
16(水)
17(木)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
18(金)
19(土)動体療法セミナー開催 
20(日)動体療法セミナー開催
21(月)
22(火)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
23(水)
24(木)木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
25(金)
26(土) 木下亜希子先生の足つぼリフレ・アロマボディできます。
27(日) 
28(月)
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2011年01月22日

前回に引続き、今回も北京世界遺産巡りをレスします。

天安門広場〜故宮博物院(紫禁城)〜天壇公園〜胡同散策〜中国雑技団〜い和園〜明の十三陵〜万里の長城〜北京オリンピックメイン会場 鳥ノ巣
と廻ってきました。

2月19日は、まず、い和園に行きました。

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い和園は、清の時代の乾隆帝が自らの思想や趣向で、1750年に造園したところです。その思想は「皇帝権力至上の思想」「長寿不老の神仙思想」「享楽の思想」だったそうです。しかし、1860年の英仏連合により破壊され、その後、西太后が、再建したそうで、中国では最も完全に保存された大型皇室庭園だそうです。

ここを全て廻るのに2日間かかるそうですよ!!。

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この銅像なんの動物かわかりますか?

ヒント  一番搾り











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答えは麒麟です。

すぐに分かった人もいますよね(笑)

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後ろに見えるのが仏香閣と言いまして、い和園のシンボルとも言われている四重のひさしを持つ塔です。最上部は、い和園全景は、もとより、北京市を一望できますよ。

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ここは、明の十三陵といいまして、十三人の皇帝の陵墓があることを由来した名前です。

最初は明の三代目皇帝である永楽帝が生前に自らの墓を建設したことに始まり、明朝には16人の皇帝がいましたが、残りの3人はどこへいったのでしょう?

初代の洪武帝が治めていた時代は都が南京にあったために、洪武帝は南京郊外に眠っているそうです。

二代目の建文帝は永楽帝のクーデターにより、行方不明になっているそうです。七代目の景泰帝は兄の六代皇帝正統帝が他民族の捕虜の身分から解放されて京都に戻った後に帝位を追われてしまったそうです。そのため、十三陵なのだそうです。

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十三陵の地下宮殿に入っていきますとこれ、どこかで見ませんでしたか?

そうです、天壇公園の祈年殿の天井がこいうふうになっていましたね。

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お昼に食べた点心料理です。

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学校の歴史、社会の授業でも出てきた万里の長城です。昔から行ってみたかった、場所です。

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万里の長城は、八達嶺から男坂と呼ばれる方に登りました。

万里の長城は、周の時代、北方の異民族侵入を防ぐ目的で建造され、後に泰の始皇帝が長城を連結し、西方に延長されました。その際、莫大な費用と数約万人の民衆が労働力として酷使されたそうです。当然多くの犠牲を伴い建造された東西7000kmの堅牢な長城だが、元や清王朝を築いた民族は長城を簡単に乗り越えて中国国内に侵入して全王朝を滅ぼしたそうですよ。

昔の人はスゴイのを造って壊すのも人間。

すごいとしか言いようがありません。

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2008年に北京オリンピックメイン会場になった鳥ノ巣です。

中には入れないそうなので、外から取りました。

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夜は北京ダックでしたよ(^^)
シェフが目の前で切って出してくれます。

メッチャ美味しかったですよ(^^)

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帰りの飛行機から撮影したのですが、海が氷っています!!

北京の最高気温はマイナス5度からマイナス2度くらいでした。万里の長城はもっと寒かったですよ!!

夜はマイナス10度〜マイナス15度で、さすがに寒いだけでなく、口も覆わないと唇が痛いくらい寒かったですよ。

これを極寒というのかな(笑)

しかし、食事も良かったし、観るのも楽しめたので、非常に楽しかったですよ(^^)


次回はオランダかな!!

posted by 院長 at 13:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年01月21日

1月17日より、中国は北京へ行ってきました。

中国には世界遺産が多く、
天安門広場〜故宮博物院(紫禁城)〜天壇公園〜胡同散策〜中国雑技団〜い和園〜明の十三陵〜万里の長城〜北京オリンピックメイン会場 鳥ノ巣
と廻ってきました。

1月17日(月)は福岡空港からお昼に飛び立ちました。
大連経由で北京に向かいます。

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大連空港のお土産屋さんでパンダの置物を取りました。

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大連はイギリス?の植民地になっていたために西洋風な建物なのです。中国って感じしないですよね。

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北京へ到着して、ここで郷土料理(北京風中華料理)を食べました。

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北京でもイルミネーションで飾られていました。

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天安門広場に入る前にある建物で、正陽門といいます。

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みなさん、ご存知の天安門事件があった天安門広場です。

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天安門広場では軍隊が訓練しています。

天安門広場を通り過ぎると、かつては紫禁城と呼ばれた明・清時代の宮殿故宮博物院に入っていきます

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「紫禁城」は、天帝に代わり、地上に住む宮殿の意味で、明の永楽帝が14年間かけて完成し(日本の室町時代)、明・清時代の500年間の間、24人の皇帝が中国全土への統治を行ったところです。

写真は、午門といい、故宮の正門にあたります。

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午門を過ぎて、太和門を過ぎると太和殿という建物があります。

太和殿では、皇帝の即位、出兵などの国事発令など儀式の場です。映画「ラストエンペラー」で舞台となった場所です。

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これは、保和殿といい、皇后と皇太子を冊立する儀式の前に礼服を着替える場所でした。

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ここは乾清宮といいまして、明の時代の皇帝と皇后の正宮で寝室として利用されていました。清の時代では、政務室となっていたそうです。

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ここは紫禁城の北側で神武門といいます。故宮博物院をすべて廻ると、3日間ほどかかるそうです。

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故宮博物院の次は胡同散策です。ここはいわゆるバーやクラブがあって、夜の街で賑わう所です。水泳の北島孝介選手もここでオリンピックがあったときは飲んだそうですよ。

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ここは天壇公園といいます。

天壇公園は皇帝が正月に五穀豊穣を祈願し天帝に報告した場所です。屋根は瑠璃色に覆われ、その建物は釘を使用せず、柱のみで支えています。

「天」は中国人にとって、昔から至上のものであり、万物を支配する最高権威と考えていました。
皇帝は、その「天命」を受けた「天子」であり、天を祭る特権を持っていました。
1998年に世界遺産に登録されました。

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天壇公園の祈年殿の天井です。すごいパワー感じませんか。

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北京市内の市場です。東京でいえば、アメ横のようなところです。

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18日の夜は、ラム肉のしゃぶしゃぶでした。

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夜は、中国雑技団を観て楽しみました。

つづきは次回にレスします。
posted by 院長 at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記