極めて希ですが、首をボキボキ鳴らして、様々な症状が…!!時には死亡することもある!?

安易に関節をボキボキ鳴らすのはやめた方がいいですね。

ご年配の方に多いのが膝の痛みです。

「病院でヒアルロン酸の注射をしています。」っていう方もかなり聞きます。

ヒアルロン酸の注射をすることで、逆に膝の筋肉が硬くなり、膝が曲がらなくなって、正座ができない状態になっています。



O.Mさん　73歳　女性

半年前から膝が痛くなり、病院でヒアルロン酸の注射を5回したが良くならずかえって悪化した。

正座ができなくなっていたので、どこにも行きたくないと出かけていなかったが、わずか数分の施術でこのとおり!!

この患者さんは、骨盤と腸腰筋と膝蓋筋を調整して、正座ができるようになりました。



E.Yさん　71歳　女性

E.Yさんは、膝が痛くなって10年以上になるそうです。

その間、ヒアルロン酸注射も何本射ったかわからないというくらいしているとのことでした。

今週、膝の手術をする予定でしたが…。



腓骨の調整をしてやったら、膝の痛みは消え、膝は曲がるようになりました。

正座ができるようには1回では無理でしたが、痛みはなくなりました。

E.Yさんは今週、手術の予定でしたが、手術はしないとおっしゃい、来週また予約をされていかれました。


膝の痛みでお悩みの方、膝が痛くて正座が出来ない方、つかはら施術院へ一度、ご来院ください。

ぜったい、あなたを笑顔に変えます。

昨日来た、常連の患者さんは2日前から右脚が痛くて歩くのが辛い。

いつもは左の腰が痛くなってくるのですが。

　　「右足のどこが痛いですか？」

患者「右太腿の横が痛い」

　　「肝機能が弱っていますね」

患者「肝臓ですか???」

　　「ここ最近、お酒を呑み過ぎた、あるいは睡眠不足が続いたとかなかったですか？」

患者「いや、とくに…」

　　「それじゃあ、ここ最近に感じたストレスはありましたか？」

患者「先生、聞いてください。職場で一緒に働いている、30代の男性職員が…」と話しを始めました。

　　「その怒りが、肝臓を刺激して、太腿の痛みに変わって現れたのですよ。」

患者「そうなんですか。」「言われてみれば、なんかその時から痛み出したような…」

　　「激しい感情は、肝機能に影響して、ひどければ胃腸にもきますよ。」「今回はギックリ腰にならなくてよかったですね。」

患者「身体が痛いと言って、こんなこと言うのはここだけですよね？」

　　「僕よりすばらしい先生は、この世の中に五万といますから…(笑)」

患者「先生、痛みが消えて、身体が軽くなって助かりました。」「私の息子も私がイライラするといつも病気するんですよ。」

　　「怒りのエネルギーが相当強いのでしょうね。」「自分自身がこうでないといけない、こうしないといけない。などの観念を捨てたほうがいいですね。」「自分の常識は、相手にはわからないからね。」


この世の中、いろんな人がいるので、私も気をつけているのは「批判も非難もしない。苦情も言わない。」「おだやかに話す。」「相手にしゃべらせる」「相手に思いつかせる」

感情は内蔵に影響し、時には身体の痛みとなって現れますので、強いストレスには気をつけましょう。

ストレスを感じた時の対処法が必要ですね。