僕の治療院の多くはぎっくり腰で来院される患者さんが多く、主な原因は内臓下垂が原因でぎっくり腰にならていて8割以上の人のぎっくり腰の原因になっています。
ぎっくり腰のメカニズムについてはまた、後日お話しをいたします。
胃が下がると肩こりになる。
なぜでしょう?
本来は図のように胃はおへそより上にあります。
図の右に行くほどかなりしたまで胃が下がっているのがわかりますよね。
こうやって、胃が下がると食道も下に引っ張られます。
ということは、筋肉も下に引っ張られますよね。
そうです。
方の筋肉も引っ張られていきます。
私たちの身体は各臓器や骨、筋肉が別々に存在しているわけではありません。
全体をもってひとつと考えてください。
現代医学では、特定の場所が悪いと判断しそこだけを治そうとします。これを局所治療といいます。
私たちの身体は、各臓器が個別に存在しているわけではありません。
お互いに相互扶助をもって補い合いながら維持しているのです。
局所治療の現代医学と根本治療の東洋医学の違いがここにあるといえるでしょう。
骨格も同じことが言えると思います。
内臓があって、筋肉があって、骨があるわけですから
身体を建物にたとえると、骨盤は基礎、背骨は柱、筋肉は壁、足は基礎を支える杭、頭は屋根。
胃が下がると筋肉が下がります。当然、柱になる背骨が歪んできます。もちろん基礎になる骨盤も
歪み、基礎の骨盤が歪むと足にかかる重心バランスも変わり、股関節や膝に負担がかかります。
胃が下がって、柱が歪んでいるわけだから、屋根(頭)もずれていきますよね。
すると首の骨にも負担がかかっているわけですから、長期間、胃が下がって、身体のバランスが悪い上体でいると、一部分に負担がかかり、首の痛みや肩、あるいは肩甲骨辺りまで、痛くなってくるわけです。
胃が下がったから、これがすべての原因ではないですが、胃を正常な場所まで戻すことでかなり方の痛み首の痛みは軽減いたします。
胃を正常な位置に戻し、筋肉や骨格を整えると、肩の凝り首の痛みなどが改善いたします。
次回は胃下垂から腰痛・ぎっくり腰についてお話しをいたします。
ぎっくり腰のメカニズムについてはまた、後日お話しをいたします。
胃が下がると肩こりになる。
なぜでしょう?
本来は図のように胃はおへそより上にあります。
図の右に行くほどかなりしたまで胃が下がっているのがわかりますよね。
こうやって、胃が下がると食道も下に引っ張られます。
ということは、筋肉も下に引っ張られますよね。
そうです。
方の筋肉も引っ張られていきます。
私たちの身体は各臓器や骨、筋肉が別々に存在しているわけではありません。
全体をもってひとつと考えてください。
現代医学では、特定の場所が悪いと判断しそこだけを治そうとします。これを局所治療といいます。
私たちの身体は、各臓器が個別に存在しているわけではありません。
お互いに相互扶助をもって補い合いながら維持しているのです。
局所治療の現代医学と根本治療の東洋医学の違いがここにあるといえるでしょう。
骨格も同じことが言えると思います。
内臓があって、筋肉があって、骨があるわけですから
身体を建物にたとえると、骨盤は基礎、背骨は柱、筋肉は壁、足は基礎を支える杭、頭は屋根。
胃が下がると筋肉が下がります。当然、柱になる背骨が歪んできます。もちろん基礎になる骨盤も
歪み、基礎の骨盤が歪むと足にかかる重心バランスも変わり、股関節や膝に負担がかかります。
胃が下がって、柱が歪んでいるわけだから、屋根(頭)もずれていきますよね。
すると首の骨にも負担がかかっているわけですから、長期間、胃が下がって、身体のバランスが悪い上体でいると、一部分に負担がかかり、首の痛みや肩、あるいは肩甲骨辺りまで、痛くなってくるわけです。
胃が下がったから、これがすべての原因ではないですが、胃を正常な場所まで戻すことでかなり方の痛み首の痛みは軽減いたします。
胃を正常な位置に戻し、筋肉や骨格を整えると、肩の凝り首の痛みなどが改善いたします。
次回は胃下垂から腰痛・ぎっくり腰についてお話しをいたします。
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