2011年03月05日

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今日は、JAさが主催の細川たかし・香西かおりのコンサートにお客様から招待していただいたので、お袋とおばさんを連れて行ってきました。

個人的にはAKB48がよかったけど(笑)

お袋もおばさんも細川たかしと握手して喜んでいたけどね。

僕は、三味線と太鼓がよかったなあ。

僕自身、心が汚れているから、三味線や太鼓の音が、僕の心を浄化しているような感じがします。

みなさん、知っていますか?

最近の演歌はわからないですが、演歌には、風水が取り入れられていて、そういう言葉がたくさん入っているんですよ。

演歌が流行っていた頃、バブル景気でもあったのですが、景気はよかったですよね!!

しかし、ここ最近は演歌が下火になっていて、景気もしたびになっています。

そうだ!!景気回復のために演歌を流行らそう!!

ある、宮司さんが言っていました。神様とお願いをし、約束をして、約束を破るのは人間だと言われました。

神様にお願い事をして、願い事が努力もせずに叶わなかったら、「神なんて信じない」という。

例えば、結婚して、神殿、あるいは協会にて、挙式を行う際に、お互いに誓いの言葉を述べ、披露宴では「私たち、一緒に幸せになります。」と皆様の前で約束をしたにもかかわらず離婚する。

神様は約束を守ってくれますが、人間は平気で約束をやぶります。

僕も人のこと言えないのですが…。

そんな心の汚れた僕が、三味線や太鼓の音で、ホントに魂を洗われているような気がします。

明日は、福岡YAHOOJAPANドームに野球観に行くぞ!!

その前に、なんで気管支炎は治らないんだろう???

こりゃ、持久戦かな!?




posted by 院長 at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年02月27日

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2001年2月27日、親父が亡くなった日です。

梅の花が綺麗な月です。亡くなった日はとても寒い日でした。

突然の不幸が襲い、僕は、大泣きしました。

それから10年が経ちました。

僕は今日、親父の命日だったので、午前中にお墓参りに行ってきました。




親父は生前、僕から見ても、他人から見てもとても恐い人間であり、人に対して、情も深かったのです。

僕は、生まれて、物心が付いたとき、いつも親父に怒鳴られ、殴られ、ときには投げ飛ばされ、ものを投げられ、今で言えば、幼児虐待ですね(笑)

小さい頃から、夕方5時頃には帰らないと殴られ、食事で、食べるのが遅いと殴られ、寝ているときに、寝相が悪いと寝ているときも殴られ、そんな僕が、最初に家出したのは、幼稚園です。

帰ると殴られるので、怖くて帰りたくなかった。

おこずかいもあまりもらえなかったので、みんなが食べているものが食べたかったので、一番最初にアルバイトしたのも幼稚園でした。

喧嘩に負けて帰ってくると殴られて、「勝ってくるまで帰ってくるな」と放り出され、イジメられて帰ってくると放り出され。

これが、一番印象に残っている親父かな(笑)

僕は、こういう時代に「なんで、僕は生まれてきたんだろう?なんで、僕だけこんな目に合うんだろう?この世に生まれて来なきゃよかった、死にたい。」

そんなことをいつも思っていた少年時代があります。

それでも死ぬ勇気なんてなかった。

それでも途中から、単身赴任で親父が、毎日いないという生活に変わったから、お盆と正月とゴールデンウィークにしか帰って来ない。その数日を耐えれば、またいなくなる。

それで、僕は生きてこれたと思う。


でもそんな悪いことばかりではないですよ。

そんな父親でも、怒られながらもいろんなことを教えてくれた。

何事においても逃げるな。正面からどんな相手でも、ぶつかっていけ。

倒されたら何回でも起き上がれ。例え、死のうとしても、起き上がれ。

相手が必ずひるむから。

人を頼りにするな。全て自分でなんでもやれ。

常に相手の事を考えろ。

すべてのことをみんな平等ににする。

ほかにもいろんなこと言われてきました。

親父は土方をしていたけど、親父の下で働いていた人は、間違ったことをすれば、ホント、殺されるかと思うくらいやられたそうですが、しかし、給料は、ベテランも新人も一緒だったそうです。

親父は、一生懸命しているのに、給料に差を付けるのはよくない。これがすべて平等。

自分だけとか、そういうのは御法度なんです。

親父の下で、働いていた人は、ホント怖かったけど、良くしてもらったと感謝しておりました。

親父は、「人のために生きる」というのを死ぬ前に言っていました。

僕は、弱虫なんだけど、佐賀弁でひいたれって言いますが、今、辛い事や苦しいことに耐えて強く生きていけるのは、毎日殴られてきたし、怒られてきたから、打たれ強くなった部分もあり、今の環境があると思います。

「人のために生きる」はまだまだできていないけど、やっていきたいですね。

今日は、お墓参りをして、久々にまた泣きました。

自分は今、親孝行せずに終わった。

今は?と思うと…。

しかし、自分が、今ここに生きていることに感謝です。

ありがとう。
posted by 院長 at 13:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年02月26日

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昨日、マックは、朝起きると、息苦しくて、呼吸がまともにできない感じで、頭の中では、「このまま死んでいくのかな?」と思いながら、今、スクールにも通っているので朝、スクールを終えて、病院に行きました。結果は、はっきりしていないのですが、気管支炎の手前って言われて、知り合いのお子さんがなっている症状に似ていて、いま流行っている、マイコプラズマ肺炎かも知れません。

そんな状態で、約束していたので、中洲の夜の街へ出かけました。

飲んでいるときに、某バーのスタッフの女の子が、ぎっくり腰を起こし、僕が呼ばれて、施術開始!!

動けなかった女の子が、普通に戻ったら、某バーに来ていたお客さんが次々に「僕も、私もお願いします。」状態に…(-_-;)

2月はぎっくり腰が毎年多いのが、実態です。

そして、一人女性の方が、1月の後半に事故に合って、鞭打ちとのことでした。

ムチウチは、事故にあった状況を脳は記憶しています。

まず、ムチウチは、なぜ、起こるのか?

車が衝突したとき、あるいは、衝突されたとき、ダミー人形は、首が吹き飛びますよね。人間も首の筋肉が緩んでいる状態だと、首は吹き飛びます。

人間は、それを脳が瞬時にキャッチして、筋肉が硬くなり、頭が吹き飛ぶのを守ろうとします。

いわゆる首の筋肉がシートベルトの役割なんですよね。

後で、痛みが来るのは、脳から痛み止めのホルモンが出るので、事故にあったときは、痛くないんですよ。

ムチウチはどうやって改善するのか?

ムチウチは正直、事故の状況を脳が記憶しているので、そのまま、筋肉を緩めても、すぐに、症状が戻ります。

ですから、事故の状況を脳が記憶している信号を遮断しないといけません。

脳からの信号をスタディ塚原テクニックで遮断して、施術すると、ムチウチは解消します。

まあ、そんなこんなで、10名ほど、施術したのではないでしょうか。

福岡で月に何回か来てくださいと言われたけど…。

今回、ボランティアだったので、中洲店でも作ろうかな(笑)






posted by 院長 at 12:23 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記