2010年07月14日

筋肉性腰痛とは、筋筋膜性腰痛といものがあります。

ほとんどの腰痛がこれに当てはまると思いますが、ぎっくり腰などの症状が、筋筋膜性腰痛に当てはまります。

ぎっくり腰には、他に椎間関節性腰痛症というのが大別するとあるのですが、今回は、筋筋膜性腰痛についてお伝えします。


おもな症状としては

  1.歩くのが痛くて困難になる。
  
  2.押さえたとき(圧痛)や前にかがんだとき痛む。

  3.長時間同じ格好で座っているとき、寒いところで仕事をするときなど痛みがでる。

原因

急な動きや使いすぎにより、筋肉などに過度なストレスが掛かることで、筋肉が緊張することで引き起こされる腰痛です。過度なストレスを強いられると、交感神経は常に優勢になり活発化し緊張を強いられ、余計な他の筋肉などにも力が入ります。すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生します。

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2010年07月13日

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腰痛の主な原因は大きく分けて4つあげられます。
それは、筋肉性、椎間板性、椎間関節性、椎体性です。

腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・腰椎分離症・腰椎すべり症・脊柱管狭窄症・骨粗鬆症・外傷・静力学的腰痛・そのほか、化膿性脊椎炎 ・ 椎間板炎 ・ 強直性脊椎炎などの炎症性腰痛、最近はまれですが、結核性脊椎炎 (脊椎カリエス)炎症性の腰痛です。


内臓からくる腰痛

内臓の病気が原因で起こる腰痛もあります。 膵臓、胃、腎臓、卵巣、子宮などの炎症や腫瘍、また腎臓結石や尿管結石などでも腰痛が起こります。


心理的な問題から起こる腰痛

精神的ストレスなどが原因で、一度傷めた部分、あるいは、筋肉が弱い部分に脳が責任転換して起こると考えられている腰痛もあります。

上記の内容が主な腰痛の原因で、マックも脊椎分離症で、腰痛に苦しみました。

次回、詳しく症状別に書いていきます。

posted by 院長 at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛

2010年06月18日

6月に入って、腰痛で見えられるお客様が増えています。

元々、腰痛を得意としているマックですが。


頭から足の裏まで場所を問わずに、痛みという痛みは、偏食、過食(食べすぎ)、栄養不良、飲みすぎ、過労、心労、過剰な性行為などによる内臓疲労が原因にあります。

特に首のコリや足腰の痛みは、食べすぎとの関係が深いようです。

ぎっくり腰や坐骨神経痛は、典型的な「内臓疲労痛」ともいえますから、内臓の疲れと冷えを抜くことが大事です。

冷えや疲れを取るには半身浴なんかが効果的ですよ(^^)


半身浴にお勧めなのが、命の塩と呼ばれるブラックストーンを入れることをお勧めします。

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ブラックストーンは、身体を中から温めるだけでなく、デトックス効果もあり、美容や、ダイエットにも効果的ですよ。

posted by 院長 at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛