2010年07月14日

筋肉性腰痛

筋肉性腰痛とは、筋筋膜性腰痛といものがあります。

ほとんどの腰痛がこれに当てはまると思いますが、ぎっくり腰などの症状が、筋筋膜性腰痛に当てはまります。

ぎっくり腰には、他に椎間関節性腰痛症というのが大別するとあるのですが、今回は、筋筋膜性腰痛についてお伝えします。


おもな症状としては

  1.歩くのが痛くて困難になる。
  
  2.押さえたとき(圧痛)や前にかがんだとき痛む。

  3.長時間同じ格好で座っているとき、寒いところで仕事をするときなど痛みがでる。

原因

急な動きや使いすぎにより、筋肉などに過度なストレスが掛かることで、筋肉が緊張することで引き起こされる腰痛です。過度なストレスを強いられると、交感神経は常に優勢になり活発化し緊張を強いられ、余計な他の筋肉などにも力が入ります。すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生します。

posted by 院長 at 19:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛
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