2014年06月06日

見えない内蔵の不調から、スポーツの勝負を左右する

20140518佐賀マスターズ陸上競技大会 015.jpg20140518佐賀マスターズ陸上競技大会 015.jpg

先日、佐賀県高校総体が行われ、母校であるR高校を応援に行きました。

ちょうど、男子走り高跳びが始まっっていて母校のK君の優勝を楽しみにしていました。

ところが、まだ試技を始める前に競技場で身体を動かしているときに異変に気づきました。

K君の状態がよくなく、右肩が下がり、身体が捻れていました。

その他諸々の身体の状態を観察していくと、腎臓が少し弱っていることに気づき、今日は優勝できないな!!

最悪の場合、入賞も厳しいのでは…と思ったくらいです。

実際に1m80から試技を始め、1回でクリアしましたが、身体が起きているので、身体が流れていて、マジで厳しいなと感じました。

予感は的中し、1m85を2回目。1m88を2回目。1m91を3回目。自己ベストの1m94をクリアできず、結果2位となりました。

結果的には状態が悪い中で、ここまできたのは褒めてあげたいと思います。

試合前日の夜は神経が高ぶったのか寝れなかったらしく、寝たのがあさの3:30だったとのことでした。

どんなスポーツでも、僅かな内臓の不調、調整の失敗が勝負を左右します。

内臓の不調は、身体の歪み等に表れます。

まだ、全国大会の望みはあるので、しっかりと身体を作って欲しいですね。
posted by 院長 at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報!
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