2008年12月01日

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昨日、セミナーで実体験モデルになってきました。

過労性構造医学とは、重力とのバランスを足裏から科学することです。

50年前になかった変化とはなにか?

それは、「ライフスタイルの変化」
          ↓
     外反母趾  指上げ足
             ↓
       スポーツ障害を引き起こす原因

足裏の変化に伴って起こる症状

1 足、膝、腰、首の慢性疾患

2 自律神経失調症(うつ、パニック障害など)

3 生活習慣病(メタボリック症候群など)

 90パーセント以上に、外反母趾や指上げ足です。

外反母趾、指上げ足、偏平足になると

1 姿勢が悪くなる、骨盤が歪む

2 免震機能が衰えて、過重ががかかり骨が変形する。

指上げ足など、足が不安定になると女性は首にきて、男性は腰にきます。


一生の足は小学3年生までできまる。

赤ちゃんのときは、足裏を爪で刺激してやるとよい。

その後、庭に玉砂利を敷いて、そこを、裸足で歩かせるとよい。


おおまかな学習内容書きましたが、

外反母趾、指上げ足の改善をモニターでしばらくは、整体を受けた方は、材料費のみの800円

整体をしない方は1300円で施術します。

僕が体験して驚きました!!

posted by 院長 at 16:25 | Comment(7) | TrackBack(0) | 健康情報!

2008年10月22日

今日も元気に楽しく仕事をしているマックで~す(^^)

昨日、内転筋の肉離れをしたというお客様が見えられました。

内転筋の肉離れ???

内転筋の肉離れは初の試みです(;^_^A

お客様は野球をされています。

マック  「どうされましたか?」

お客様  「腿の内側の付け根付近を肉離れしました。」

マック  「どういう動作で起きましたか?」

お客様  「バットを振ったときに痛めました。」

マック  「右利きですか?左利きですか?」

お客様  「左利きです。」

マック  「今から検査しますね。」

内転筋を痛めるということは、内転筋にすごい負荷がかかったから痛めたということ。

なぜ内転筋に負荷がかかるのか?

それは、骨盤の歪み、からだの歪みです。

検査をすると、身体を右に回旋がしにくい状態。

骨盤が前後に歪んでいる状態。

大転子が、外側に広がっている状態。

痛みを確認しながら、施術開始。

最後に痛かった動作をさせて痛みを確認し、痛みは消えていました。

ほとんどの症状の原因は、筋肉のバランス、骨格のバランスがアンバランスになって、一部に負荷の箇所に負荷がかかりすぎて、痛みとなって現われます。

日頃からこういった、症状が起きないように、メンテナンスを心がけてくださいね。


それじゃあ、今日もワクワク、はりきっていきましょう\(*⌒0⌒)bがんばっ♪

posted by 院長 at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(2) | 健康情報!

2008年08月14日

北京オリンピック、女子マラソン代表の野口みずき選手が、残念なことに欠場いたしまた。

金メダル候補が欠場するのは、非常に残念でなりません。

では、なぜ肉離れを起こしたのでしょうか?

それは、練習のしすぎです。

そんなんだったら誰でも答えられるよ(=`ェ´=)

冗談です。

野口みずき選手は今回、左大腿部の大腿二頭筋と半腱様筋の損傷と診断されたみたいです。

これは、最近一般では「ハムストリング」といい、ランニング、ジャンプ、スキップなどでよく使われる筋肉です。

高地トレーニングや、走りこみ過ぎが、たたったのは間違いないでしょうが、実はこれが、大腰筋の収縮が原因で、骨盤上部が前方に回旋して、大腿二頭筋と半腱様筋の一部に、ものすごい付加がかかり、筋肉が耐え切れなくなり今回の怪我に繋がったと思います。
(他にも練習量と栄養状態の関係もあったかもしれません。)

ですので、大腰筋を緩めて、骨盤を矯正し、尚かつ、大腿二頭筋と半腱様筋の損傷している部分の筋肉を休ませて、他の損傷していない筋肉でカバーする施術をすれば、痛みは出ません。



posted by 院長 at 18:33 | Comment(2) | TrackBack(3) | 健康情報!