2007年10月11日

今日は、お昼に当院でG2会談を行いました。(マスコミはきてないですが…(笑))

なかなかの最先端技術をお持ちの方で、差し入れありがとうございました。

今回のG2会議の議題は、PVを上げる方法を考えてみました。

いろいろ馬鹿話をして会談は終わりましたが…。

posted by 院長 at 17:01 | Comment(4) | TrackBack(13) | 日記

2007年10月10日

免疫革命

21世紀の医学

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もしあなたがガンになったら…どんな治療を選びますか?
大丈夫です。ガンもボケも恐くありません!!


ガン患者、ガンによる死者は年々増加の一途をたどっています。介護の必要なお年寄りも日本が世界一です。何故、医療の先進国の日本が病人大国なのでしょうか?あなたは大丈夫ですか?‘‘大丈夫です。ガンもボケも恐くありません。各地で大きな反響を巻き起こしている二人の講演会、九州初開催です。ベストセラー「免疫革命」の著書で、医学会をリードする世界的免疫学者、新潟大学院医歯学総合研究科・阿保徹教授“簡単に奇跡を起こす人”と海外でも注目を集め、阿保教授が「世界中ですごい人に何人にも出会ったが、彼のパワーは世界一だと思います。」と絶賛する気(エネルギー)医学・代替医療の伝導者、太田篤先生。常識を覆す二人の話で心を軽くしてください。安心と希望が見える講演会です。



日 時  2007年10月20日(土)12:30〜16:30

場 所  電気ホール(電気ビル別館1階)
     福岡市中央区渡辺通2-1-82 ? 092-781-0685

参加費  前売 2,000円 当日 2,500円 学生 1,000円



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講演に参加されたい方はご連絡ください。
posted by 院長 at 15:40 | Comment(2) | TrackBack(6) | お知らせ

2007年10月09日

腎タイプの処方箋神経痛(下肢)・全子宮病・前立腺の病気・抜け毛・白髪・腎臓病一般・膀胱炎・膝痛・骨の病気・頻尿・冷え性・耳の病気(難聴)・うつ病・無気力・性的不能・肩こり(両方))
黒くてヌメヌメした食べ物が効く

 腎が弱い人は塩辛い味を好みます。適度な塩味は、腎臓機能を高め、リンパのとどこおりや腸の宿便を柔らかくして排除する作用があります。ただし、塩分のとりすぎは腎と胃を傷めますので、ほどほどにしてください。

 腎の滋養となるのは、黒い食べ物やぬめりのある食べ物。黒豆や黒ゴマ、ひじき、ごぼう、山芋、わかめ、昆布、ナマコ、イカ、タコ、牡蠣などがあります。
 黒い食べ物は血をおぎない、、陰に偏った身体を温める性質があります。人は年を取ると陰の傾向が強くなります。黒い食べ物は老化を防ぎ、長寿の薬になります。

足腰を鍛え、汗をかく

 腎が衰えている人は同時に、足腰も衰えています。足腰のおとろえは、腰痛・膝の痛み・インポテンツ・冷感症・不妊症などにつながります。現代人は足で移動する機会が減り、足腰の老化が早まっています。意識的に運動をするようにしなければなりません。
 また、汗を発散することは、身体に溜まった余計な水分を放出させます。運動や入浴で、一日一回は汗をかくことを習慣付けましょう。運動をした後は、適度に水分を取り、身体をうるおしましょう。

冬は暖房より厚着を心がけよう

 身体が冷える冬は腎が弱まりやすくなります。
 腎は全身のエネルギーの源です。冬になると、身体のエネルギーを外に漏らさないように毛穴が自然と引き締まります。それを補助するためにも、冬は適度な厚着をしましょう。

 ただし、汗ばむほどの暖房を効かせるのは逆効果。毛穴が開き、汗と一緒にエネルギーが放出されてしまうのです。
 暖房は低めに、その分着込むのが、身体にいい、暖のとり方です。

 尚、今回のブログを見て、栄養処方をしてもらいたい方は佐賀市柳町にある「玄米食 おひさま」で相談してみてください。

 おひさまはフードアドバイザーの資格を取得されており、中医学を基本に食事指導されますよ。

詳しくはURL:http://ohisama.esaga.jp/を見てくださいね。

 
posted by 院長 at 15:19 | Comment(4) | TrackBack(2) | 健康情報!