2010年06月10日

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今日は、朝9:30にNBCラジオさが放送局のスキッピーレポーターの古川愛子ちゃんがやってきて、マックのお店から生放送でした(;^_^A

レポーターの古川愛子ちゃん、かわいいですね(^з^)-☆Chu!!

いかんいかん、こんなこと言うとただの「オヤジ」ですね(;^_^A

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今日のテーマ「気分爽快」

あなたは、どんなときに気分爽快と感じますか?

スポーツの試合で買ったとき?
パチンコでジャカジャカ出したとき?
バカみたいに笑っているとき?

いろいろあるでしょうが、マックは田舎に行って、おいしい空気を吸って、すばらしい景色を見たときは心が癒されて、気分爽快って感じですね(^^)

あと、おいしものを食べて満足したときは気分爽快ですね。

ラジオでは、「気分爽快、肩こり、腰痛解消」についてでしたが、5分間ということもあり、肩こり、腰痛解消について、十分に伝えることできませんでした。

m(_ _;)m 反省!!

日常に行うストレッチなど、今日、伝えられなかったセルフケアを知りたい方は、つかはら施術院までお越しください。

施術を受けられた方には、肩こりが解消するセルフケア、腰痛解消のストレッチ、姿勢をよくするストレッチを紹介します。
posted by 院長 at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | マックのプロフィール

2010年05月18日

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前回掲載したマックの夢上巻を読んでいない方はhttp://sukkiri.area9.jp/article/0101778.htmlをクリックしてください。

人は幸せになるために生まれてきたはずです

しかし、人はまったく同じ待遇を受けて生きることはできません。何の不自由もない家庭で生まれる人もいれば、様々な差別やハンディキャップを背負って、ずっと苦しむ人もいます。

でも、人間として価値のある生き方は、環境や待遇に左右されない“絶対的”なものだと思います。

だから、こんなサービスをしてくれるなら、愛してくれるなら、国を愛すべきとか、愛してやろう、とか義務的・条件的に考えるのではなく、自分が愛される国にしていこうと考え、自分の今生きている場所を良くしていく無条件な行動が必要なのだと思います。

財政・行政・司法を批判して、選挙に清き一票を投ぜずに、不満だけをこぼすのはフェアではないと思うのです。

つまり、自分が精一杯生きて社会に働きかけていくことこそが“愛国心”だとマックは思うのです。

だから、愛国心は国のためでなく、自分のためではないでしょうか。

パートナーに対しても同じ、愛情を求めていてはダメです。

「価値観が合う・合わない」仲とは、互いの理念や将来の理想ということではなくて、何を損得とするかという感情的次元の話で、「幸福にしてほしい」と要求することは相手を自分の快感の道具にしてしまう危険性があります。

自分から人を、パートナーを、親を、そして国を世界を愛さなければ、愛されることは絶対にないと思います。

飽食の時代、使い捨ての時代、親子で殺し合う時代、隣近所に誰が住みどんな生活をしているのかを知らない…故郷に対する愛着心や人間としての信頼感が薄くなっている証拠だと思います。

「家」という概念、「国家」という概念がなくなり、大家族制も、村落共同体もなくなりつつある現在の日本。

人を愛する、家族を愛する、故郷を愛する、国を愛する。
決して利用されたり、強要されてはいけないことですが、私達は愛情を求めるだけで、人を愛せない、国を愛せない…そして自分を愛せない人間にはなってはいけないのだと思います。

こんな考えを持っていたマックは、くるみの木のセラピストYUMIKOさんから願いが叶う「藻球」を教えてもらい、福岡県の秋月にあるアジアン雑貨「ろまんの道」に行き、オーナーの鹿田さんと出会いました。

ろまんの道のHPです。クリックして覗いてみてください→http://www.k-int.jp/~romannomichi/sub4.html

オーナーの鹿田さんはすごく魅力的で、すばらしいオーラを持っている方です。

鹿田さんと会話がはずみ、僕も一つの村を作りたいと思いました。

そこで野菜や穀物を作り、牛や馬など家畜がいて、夏は川で遊ぶことができ、時には村の人々と楽しく呑んだり、また、村に遊びに来た人たちが、感動してもらえるような「夢がある村」を作りたいな!!と思っています。

一人では難しいところがたくさんありますが、同じ気持ちを持っている人や、賛同してくれる人が集まれば、夢のある村を作ることは可能だと思います。

時間に追われ、安らぐところがないと思っている方が多い現在、童心に帰って癒されるところがあっていいのではないでしょうか。

『過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる。

しかし、自分が変わることで、
過去も他人も未来も変わる。

自分が変われば、全てが変わる。』

僕も実践していますが、みなさんにやってほしいことがあります。

人を喜ばすことを本気で毎日やると決める
        ↓
人を喜ばすことを毎日やり続ける。途中で止めない。
        ↓
人を喜ばすことを本気でやり続けると楽しくてたまらなくなる。
        ↓
人を喜ばすことを本気でやっていると、人間関係が変わる。
        ↓
本気で人を喜ばすことをやっていれば、人が集まり楽しくなります。


ワクワク楽しむことで、幸運を引き寄せます。

幸運を引き寄せたら、自信がでてきます。

自信が出てくれば、やりたいことが見つかります。

夢に迷っている人は、まず、人を喜ばすことをやってみてください。

素敵な夢が見つかりますよ。


また、僕と夢を語りませんか。

みんなで幸せになろうね」と思っている人の輪が広がれば世の中も変わっていきます。
日本を変え、世界を変えるといっても、まずは自分からです。

新しい時代の価値観を受け入れて、まずは自分自身から広げていってください。

そして、奪い合うのではなく、与え合う喜びを、一人でも多くの人と分かち合ってください。

地球と共生して生きていくか、自然とともに姿を消していくか私たちが決めることです。




こんなことを言っているマックが、ただのホラ吹きで終わるかも…(((((((((((o_ _)o ドテッ










posted by 院長 at 23:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | マックのプロフィール

国が何をしてくれるかではなく、自分が国に何ができるかを考えなさい。
(J.F.ケネディ)

これは、いろんな形に変えることもできます。

例えば
「相手が自分をどう幸せにしてくれるかではなく、自分が相手をどう幸せにできるかを考えなさい」

最近の親子関係、夫婦関係、友情など、最近のニュースや新聞を観れば、痛々しい事件や記事が多すぎます。

今現在、財政・行政・司法などの政治が、何が自分達を幸せにしてきたというのかと、疑問を持たざるを得ない社会のムードが漂っています

年金の使い込み、天下りや談合、マネーゲームや偽装問題、ゆとり教育による学力低下、医療負担や税金負担、猟奇犯罪の増加、金持ちに有利な判決と蛇足。

日本には良いところなど一つもないような報道をし、それて、未来に希望を持つな!と、メディアやフェミニスト達が国民に仕向けているような気さえします。

今、将来のビジョンがまったく見えないこの国に対して、いったいどこをどうすればよいのか、いったい国がこれから私達に何をしてくれるのか?と思わざるを得ないのは当たり前なのかも知れません。

それは、今の家族・夫婦・恋人の関係を当てはめても、同じようなものではないでしょうか?

大切なこととはこの言葉のように、“自分に何ができるか?”だと思うのです。

人間として価値のある生き方は、環境や待遇に左右されない“絶対的”なものだと思います。

自分の今生きている場所を良くしていく無条件な行動が必要なのだと思うのです。

そんなマックは「ドリーム・ビレッジ」を作りたいと思っています。

マックも政治家になって、日本を変えたいと思っていたりしたけど、僕が政治家になっても、日本を変えることはできないと感じました。

しかし、一人一人が政治家にならなくても、日本を変えようと一生懸命に動き、一人が二人二人が四人とねずみ講式に増えていけば、必ず変わると思っています。

1993年4月に開催された「グローバルフォーラム京都議会」の席上で、セブリン鈴木さんという当時13歳の少女が述べた「閉会の辞」を紹介します。

閉会の辞  セブリン鈴木(13歳)

「お話しさせていただくこと、とても光栄です。
 こんなことを言うのを許していただきたいのですが、グローバルフォーラムを聞いて物足りなく感じました。
 私たち子供は自然と親密な関係を失っていません。おたまじゃくしや花や昆虫などを愛しています。そして人間が自然の一部であることがよくわかります。
『価値の転換はどうすればいいか』と一生懸命に話をしている大人の人たちを見ていると、複雑なことを考えすぎて、簡単なことを忘れてしまっているように思うのです。」

「価値の転換の秘密は、子供の頃を思い出すことです。自然の中で遊んだこと、それがどんなに好きだったか、それがどれほど大切だったか、大人が何でも解決してくれると信じていたこと、何が正しく何が間違っていたかを思い出してください。
 本当に大切なことは、純白で偽りのないことです。
 あなた方の中の子供の心は、一番大切な価値や本質を知っています。それなのにあなた方の興味や出世やお金儲けのことばかりです。
 あなた方は『子供のとき自然はいつもそばにあった』という思い出をもつ最後の世代になってしまうのではないでしょうか。すでに都会の子供たちには自然に触れ合う経験はありません。
 私は21世紀には21歳になります。あなた方の残した地球で生きることになるでしょう。
 私たちが生きることのできる地球を残すためには、大きな変革を急いで実行する必要があります。本当にそれをしてもらえるのでしょうか。もしあなた方がやらなければ、一体誰がするのでしょうか。
 もうこれ以上私たちの地球を破壊することを正当化することはできません。」

「ソマリアやバングラディッシュでは子供たちが飢えで苦しんでいます。でも豊かな国の政府は分け与えることはしたくないようです。
 私には、貧困や公害をなくすことのできるお金が破壊や殺人のために使われていることが不思議でなりません。
 私は子供環境機構(ECHO)で自然の保護活動をしていますが、『いつも経済が第一だ』という論争に巻き込まれます。
 でもきれいな空気、水、土がなければどうやって生きていけるのでしょう。あなた方はどうしてそれがわからないのですか」

「友達の両親はタバコを吸います。そして『大人になってもタバコを吸ってはダメよ』と言います。でも、その子はタバコを吸うと思います。

 大人は子供の見本なんです。
 大人はよく言います。『子供は大人の望み、子供は未来を、世界を救うでしょう』と。でも、それは言い訳です。子供にとってあなたがモデルなのに、子供があなたと違う行動が取れるでしょうか。
 いつも言っているではないですか。『けんかをしてはいけない、生き物を傷つけてはいけない、分け合いなさい、欲張ってはいけない』と。
 でもあなた方はどうして、いけないことばかりしているのですか」
「私の両親は環境保護の活動をしています。私はそれを誇りに思います。
 将来を失うことはとても恐ろしいことです。お金がなくなったり株が下がったりすることとは比較になりません。
 私はたくさんの動物、鳥や昆虫を見ることができましたが、果たして私の子供はそれらを見ることができるでしょうか。
 あなた方は子供のとき、こんな恐ろしい心配をしたことがありましたか」

「すべてはあなた方の時代から始まっています。
 そして、『まだ大丈夫、まだ時間がある』ように振舞っています。
 でもオゾンホールの修正の仕方を知っていますか。
 死んでしまった川に鮭を呼び戻せますか。
 絶滅してしまった動物たちを生き返らせますか。
 砂漠になってしまった森を呼び戻せますか。
 それができないのならせめて、もうこれ以上壊すのは止めて下さい。」

「ブラジル地球サミットのとき、リオで道に住んでいる子供を見てショックを受けました。その一人が私に『もし金持ちだったら、みんなに食べ物や服や小屋をあげるのに…』と言いました。
 必要なものをすべて持っているあなた方がなぜ、もっと欲しがるのでしょうか。
 このグローバルフォーラムでで聞いたことは去年りおでも聞きましたが、私は混乱はさらにひどくなるように思えます。
 会議で決めたことが実行されるのはいつのことでしょう。本当に心配でたまりません。あなた方は私たちのモデルです。私たちはあなた方のようになろうとしているのです。どうかお手本を見せてください。勇気を失わないでください。」

「『他の子の言うことなど気にしないで。人の真似をするんじゃありません』と言うではありませんか。どうして変化を怖れるのですか。
 最後に世界中の子供たち、未来の人たち、動物、植物を代表して尋ねます。
『あなた方は何を遺産として私たちに残してくれるのですか』
『あなた方は一体何を待っているのですか』
ありがとうございました。


高木善之著・「地球村」宣言・ビジネス社刊より


17年経った今、何が変わったかな?
何も変わってなく、もっとひどい状況になっていないでしょうか。


つづく

posted by 院長 at 00:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | マックのプロフィール