前回掲載したマックの夢上巻を読んでいない方はhttp://sukkiri.area9.jp/article/0101778.htmlをクリックしてください。
人は幸せになるために生まれてきたはずです
しかし、人はまったく同じ待遇を受けて生きることはできません。何の不自由もない家庭で生まれる人もいれば、様々な差別やハンディキャップを背負って、ずっと苦しむ人もいます。
でも、人間として価値のある生き方は、環境や待遇に左右されない“絶対的”なものだと思います。
だから、こんなサービスをしてくれるなら、愛してくれるなら、国を愛すべきとか、愛してやろう、とか義務的・条件的に考えるのではなく、自分が愛される国にしていこうと考え、自分の今生きている場所を良くしていく無条件な行動が必要なのだと思います。
財政・行政・司法を批判して、選挙に清き一票を投ぜずに、不満だけをこぼすのはフェアではないと思うのです。
つまり、自分が精一杯生きて社会に働きかけていくことこそが“愛国心”だとマックは思うのです。
だから、愛国心は国のためでなく、自分のためではないでしょうか。
パートナーに対しても同じ、愛情を求めていてはダメです。
「価値観が合う・合わない」仲とは、互いの理念や将来の理想ということではなくて、何を損得とするかという感情的次元の話で、「幸福にしてほしい」と要求することは相手を自分の快感の道具にしてしまう危険性があります。
自分から人を、パートナーを、親を、そして国を世界を愛さなければ、愛されることは絶対にないと思います。
飽食の時代、使い捨ての時代、親子で殺し合う時代、隣近所に誰が住みどんな生活をしているのかを知らない…故郷に対する愛着心や人間としての信頼感が薄くなっている証拠だと思います。
「家」という概念、「国家」という概念がなくなり、大家族制も、村落共同体もなくなりつつある現在の日本。
人を愛する、家族を愛する、故郷を愛する、国を愛する。
決して利用されたり、強要されてはいけないことですが、私達は愛情を求めるだけで、人を愛せない、国を愛せない…そして自分を愛せない人間にはなってはいけないのだと思います。
こんな考えを持っていたマックは、くるみの木のセラピストYUMIKOさんから願いが叶う「藻球」を教えてもらい、福岡県の秋月にあるアジアン雑貨「ろまんの道」に行き、オーナーの鹿田さんと出会いました。
ろまんの道のHPです。クリックして覗いてみてください→http://www.k-int.jp/~romannomichi/sub4.html
オーナーの鹿田さんはすごく魅力的で、すばらしいオーラを持っている方です。
鹿田さんと会話がはずみ、僕も一つの村を作りたいと思いました。
そこで野菜や穀物を作り、牛や馬など家畜がいて、夏は川で遊ぶことができ、時には村の人々と楽しく呑んだり、また、村に遊びに来た人たちが、感動してもらえるような「夢がある村」を作りたいな!!と思っています。
一人では難しいところがたくさんありますが、同じ気持ちを持っている人や、賛同してくれる人が集まれば、夢のある村を作ることは可能だと思います。
時間に追われ、安らぐところがないと思っている方が多い現在、童心に帰って癒されるところがあっていいのではないでしょうか。
『過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる。
しかし、自分が変わることで、
過去も他人も未来も変わる。
自分が変われば、全てが変わる。』
僕も実践していますが、みなさんにやってほしいことがあります。
人を喜ばすことを本気で毎日やると決める
↓
人を喜ばすことを毎日やり続ける。途中で止めない。
↓
人を喜ばすことを本気でやり続けると楽しくてたまらなくなる。
↓
人を喜ばすことを本気でやっていると、人間関係が変わる。
↓
本気で人を喜ばすことをやっていれば、人が集まり楽しくなります。
ワクワク楽しむことで、幸運を引き寄せます。
幸運を引き寄せたら、自信がでてきます。
自信が出てくれば、やりたいことが見つかります。
夢に迷っている人は、まず、人を喜ばすことをやってみてください。
素敵な夢が見つかりますよ。
また、僕と夢を語りませんか。
「みんなで幸せになろうね」と思っている人の輪が広がれば世の中も変わっていきます。
日本を変え、世界を変えるといっても、まずは自分からです。
新しい時代の価値観を受け入れて、まずは自分自身から広げていってください。
そして、奪い合うのではなく、与え合う喜びを、一人でも多くの人と分かち合ってください。
地球と共生して生きていくか、自然とともに姿を消していくか私たちが決めることです。
こんなことを言っているマックが、ただのホラ吹きで終わるかも…(((((((((((o_ _)o ドテッ
少しでも夢に近づければいいけど…。
でも、こういうことを書かないと賛同者もいないしね(;^_^A
同じ気持ちを持っている人がたくさん集まれば、必ず実現できると思っています。