2013年02月11日

奇跡は起こるのか?八代の旅

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今日は、先輩が教えてくれた、熊本県八代市にある「竜王神社」に行ってきました。

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なぜ、ここに行ったのかと言いますと、先輩の話によると、知り合いからの話で主人がパチンコばかりして困っていたのがここで願をかけてもらった御札を持って帰ったら、パチンコをピタッと辞めた。

御札を身につけていたら、喘息が治った。

視力が回復したなど、すごい霊力を感じ行ってきました。


写真で見てもエネルギーがあると思いませんか?

僕がお願いしたかったのは、母親が風邪をこじらせてか、気管支を悪くしていて、検査をしても異常なしと言われていますが、息苦しそうにしていて、病院に行ってもなにもしてくれないということです。

朝早く行って、御札は42番!!

何時になるやら・゜・(ノД`)・゜・


ということで、順番が来るまで時間があるだろうと思い、竜王神社をでて、妙見宮(八代神社)に行ってきました。

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ここの御祭神は天之御中主神・ 国常立尊です。

天之御中主神は古事記にも出てきて、『古事記』では、天地開闢の際に高天原に最初に出現した神であるとしている。その後高御産巣日神、神産巣日神が現れ、すぐに姿を隠したとなっています。この三柱の神を造化三神といい、性別のない「独神」(ひとりがみ)といいます。


国常立尊

神名は、天(高天原)の中央に座する主宰神という意味であります。宇宙の根源の神であり、宇宙そのものであるともされている。

神名の「クニノトコタチ」は、日本の国土の床(とこ、土台、大地)の出現を表すとする説や、日本国が永久に立ち続けるの意とする説など、諸説です。

『日本書紀』では最初、『古事記』でも神代七代の最初に現れた神とされることから、始源神、根源神として神道理論家の間で重視されてきました。伊勢神道では天之御中主神、豊受大神とともに根源神とし、その影響を受けている吉田神道では、国之常立神を天之御中主神と同一神とし、大元尊神(宇宙の根源の神)に位置附けた。その流れを汲む教派神道諸派でも国之常立神を重要な神としています。


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頭とお尻をなでてきましたよ(^^)

ここもエネルギーが高く、空気が違いました。

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つづいて向かったのが松濱軒に行ってきました。

 元禄元年(1688)、八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋です。当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから松浜軒と名づけられました。別名「浜の茶屋」とも呼ばれていました。(国指定名勝)
 四季折々の花々が咲き、特に6月上旬には約5,000本の肥後花ショウブが大輪の花を咲かせ、多くの人々の目を楽しませます。
 また松井家に伝わる家宝を展示する松井文庫の資料館があり、宮本武蔵ゆかりの「戦気」の軸や手彫りの木刀も展示されています。


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庭の手入れがほんと行き渡っていて、落ち着きました。

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お昼を過ぎたので、竜王神社の近くにある「さぬき 本店」に入り、カツ丼セットを頼んだら見てください、このボリュームΣ(゚д゚lll)

カツの厚みもすごいですが、量もすごい!!

しかも素うどんではなく鍋焼きうどんです。

これで、850円です。


その後、竜王神社に戻り、カクカクシカジカお話をし、御札をいただき帰ってきました。

みなさんも一度行かれてみてください。



posted by 院長 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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