2012年08月07日

ぎっくり腰・腰痛多発警報発令!!

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毎日毎日、厳しい暑さが続いていますね

現在、つかはら施術院ではぎっくり腰や腰痛の患者さんが非常に多く、猛暑が続いているため気をつけないといけません。

この夏にぎっくり腰や腰痛を防ぐにはどうしたらよいでしょう。

まず、原因としてあげられるのは、ロンドンオリンピックも開催されている影響で、深夜放送ということもあり、睡眠不足が影響しているケース。

夏になると寝付きが悪いという自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスがうまく調整できない状態になっている。

冷たいものの飲みすぎ食べ過ぎ。

食欲不振や、栄養バランスが悪くなっているなど、数えればきりがありません。

ぎっくり腰や腰痛の予防、対策として

まず、睡眠をしっかり取ること。

「だって、眠れな〜い!」という声が聞こえてきそうなので


基本的には、身体の体温が下がると眠くなっていきます。

ですので、寝る前に熱いお風呂に入ります。

お部屋をエアコンで寝室を冷やしておきます。

軽くストレッチをして、布団に入れば、体温が徐々に下がり交感神経が副交感神経に切り替わり、眠れるようになると思います。


ストレッチは、佐藤式リンパケアなどがお薦め!!

※佐藤式リンパケアも講習会の日程・会場のURL

   http://lymphcare.org/kosyukai/index.aspx

 つかはら施術院でも、随時講習会をおこなっていますので、受講希望の方・ご質問や体験したい方はご連絡ください。

また、快眠と栄養素の話の記事も書いていますので、こちらもご覧下さい。

http://sukkiri.area9.jp/article/0026074.html


猛暑が続くと身体は水分を要求します。

水分補給をすると同時に塩分も補給してください。

よく患者さんに言われるのが、「塩分って摂っていいのですか?」とよく質問されます。

塩は、精製塩が体に良くないのです。

一時的には、にがりが良いと言われていましたが、このにがり成分が悪さをするのです。
詳しいことは、またどこかでブログでアップしていきます。

自然塩、あるいは岩塩は大丈夫です。



身体の中の体液は、海水濃度同じくらいと言われています。

水分だけを補給すると、体内の塩分濃度が薄くなります。汗で塩分が出ているので、塩分をやはり補給しないと、体内の塩分濃度が薄くなると、筋肉の緊張が起こり、こむら返りや腰痛、あるいはぎっくり腰など、あらゆる筋肉疾患が起こります。


つかはら施術院の店頭に置いているヒマラヤ岩塩は、ミネラル成分が豊富に含まれており、また、高血圧も気にすることなく使用ができます。

また、間質リンパがスムーズに流れるように、リンパケアをするのも大切です。

間質リンパが、筋肉や内臓に栄養を届けてくれます。


※佐藤式リンパケアも講習会の日程・会場のURL

   http://lymphcare.org/kosyukai/index.aspx

 つかはら施術院でも、随時講習会をおこなっていますので、受講希望の方・ご質問や体験したい方はご連絡ください。

冷たい飲み物、冷たい食べ物を取りたいのはわかります。
私も大好きなので…。

しかし、冷たい飲み物の飲みすぎ食べ過ぎに注意してください。

腸が冷えてもぎっくり腰になりやすので気をつけてください。




しっかり、栄養を摂ることです。

食欲がない場合は野菜スープなど食べやすい工夫をして、しっかり栄養をとることが大切です。

それと、軽い運動が必要です。

運動のしすぎはよくないですが、しないのもよくありません。

ウォーキングでいいので、身体を軽く動かして下さい。




まだまだ暑い日が続きますので、十分に気をつけて下さいね

posted by 院長 at 11:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報!
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