2009年03月26日

阿龍の言霊 涙って・・・

こんばんわ。

阿龍です

今日は、涙についてお話しましょうね。

涙ってね・・浄化の役目があるんだよ

少し、手を休め考えてみよう。

うれしい時に笑い涙が出るでしょ?

それは、あなたが今、幸せだという事なのだ



でもね、悲しい時、苦しい時って涙がでるでしょ?

この時、無理に泣くのをとめないで欲しいの・・・



なんで??って

思うかも知れないけど



無理にとめる涙なんて 1つも無いんだもん。

声だって出していいの・・・



声を殺してなく涙ほど苦しいものもないのです。



私は、カウンセラーとしている時に

涙を流す方々がいます。



その時に言います。

「その涙は、今までの我慢の涙なんだよ。我慢なんてしなくていいのよ。

泣きたい時は泣けばいい・・声を出して泣けばいいんだよ。

今までの我慢を吐き出せばいいの。いっぱい 泣いて 泣いて

泣きつかれたらゆっくり眠ればいい。今までの自分を休ませてあげて

目が覚めた時にすっきりしているから、その時に、不思議と

苦しみ、悲しみから解放され前を向けるからそれで、貴方には

今度は、うれしい涙を流せる日が必ずくる」って伝えます。



人間は、おかしな者なんだよね。

産まれたときは、オギャーって産声を上げて泣くでしょ。

なのに、大人に近づくにつれ 泣くことに抵抗を覚え

男性は男だからって泣くのに抵抗を覚え、

女性は我慢して声を押し殺し泣くことを覚え



でもね、不思議なことに

人間って

命の誕生の時と命の最後の時は

涙を流すんだよ。。。

素直な気持ちで・・・・

命の誕生は

おぎゃ〜でしょ。

亡くなる時は

2つあるの

幸せでしたと亡くなる方の涙と

悔いの涙を流す方と・・・・

私は、みんなに幸せでしたって涙を流して欲しい

だから・・言います。



今、出ている涙は出す為に流れているんです。

押し殺した声は・・・苦しみを生むのなら

あなたに口があるのだから

声をだして 泣いてみてください。はずかしい事なんて

何もない。笑いたい人間はそれだけの人間なのだ

だから・・・あなたの明日の光のために

一歩を動き出すために

泣きたい時は泣いてください。

阿龍でした(^−^)
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