2015年04月14日

今日は、右肘を屈曲させて、指が肩につかない女体の症状を肩に指が着くようにするにはというのを実践で、研修生に教えました。

まずは姿勢分析で右肩が左肩より下がっていて、左胸の筋肉が右寄り盛り上がっている。
肩甲骨の下の筋肉も左が盛り上がっていてた。

脊椎はストレートバックで、身体は右側に傾いていて、右の横隔膜付近が盛り上がっている。



ここで、足首の調整、骨盤調整、腰の筋肉の調整、肩甲骨付近の筋肉の調整、胸の筋肉の調整、肘関節の調整。

これで姿勢が整い、肘を曲げて指が肩につくようになりました。


研修生も人間の身体の不思議に直面して、面白いと言ってくれています。

患者さんの困ったをなんとかするのが我々の仕事です。

今日も一日、多くの人を笑顔にできたことに感謝(^^)


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2015年04月08日

五周年記念 0015.jpg

現在、つかはら施術院には研修生がいるのですが、その研修生から質問がありました。

「側湾症の原因は何ですか?」という質問です。

側湾症の種類はいくつもあって、先天性側弯症・神経・筋性

側弯症 ・神経線維腫症による側弯症・間葉系疾患による側弯症 ・外傷性側弯症・その他の原因による側弯症・特発性側弯症
・乳児期側弯症(0歳〜3歳に発症)・学童期側弯症(4歳〜10歳に発症)・思春期側弯症(10歳以降に発症)
があります。

医学上ではなぜ側湾症になるのかはほとんどが分かっておりません。

しかし、側湾症を身体の歪みと捉えた場合、足の重心はどこにあるのか。頭の重心はどこにあるのか。を判断して、歪みのポイントをおさえていきます。

今日は、体の歪みでテクニックを伝授しました。

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