2015年04月14日

肘が曲がらなく指が肩につかない場合のテクニック伝授

今日は、右肘を屈曲させて、指が肩につかない女体の症状を肩に指が着くようにするにはというのを実践で、研修生に教えました。

まずは姿勢分析で右肩が左肩より下がっていて、左胸の筋肉が右寄り盛り上がっている。
肩甲骨の下の筋肉も左が盛り上がっていてた。

脊椎はストレートバックで、身体は右側に傾いていて、右の横隔膜付近が盛り上がっている。



ここで、足首の調整、骨盤調整、腰の筋肉の調整、肩甲骨付近の筋肉の調整、胸の筋肉の調整、肘関節の調整。

これで姿勢が整い、肘を曲げて指が肩につくようになりました。


研修生も人間の身体の不思議に直面して、面白いと言ってくれています。

患者さんの困ったをなんとかするのが我々の仕事です。

今日も一日、多くの人を笑顔にできたことに感謝(^^)


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posted by 院長 at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 整体スクール
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