2010年01月30日

前日、てんつくマントークライブに行ってきました。

107+1天国はつくるものパート2ではものすごく感動して、バスタオルが必要なくらい泣きました。

そんな中で、高倉太郎さんが元カノのことを話しました。

そのドキュメントを書きます

高倉太郎さんメルマガより


〜愛で奇跡を起こそう〜

昨年の10月10日
ハタチから25まで、付き合っていた女の子から、突然メールがありました。


メールの内容は…

『私、あとわずかの命になりました。

これまでお世話になった方に今、感謝を述べてます』といったようなものでした。

翌朝、その子に電話をし、詳しいことを聞きました。

ショックと悲しみが僕の胸に突き刺さりました。


その痛みを、おもしろ授業の読者に訴えました。

読者の方の中に一緒に泣いて下さった方が何人もいらっしゃっいました。

『泣いてる場合じゃないです!なんとかしなきゃ!』と言って下さった方もありました。


その夜、
ひとりの仲間が
『元彼女のために、今出来ること、一緒にやりましょうよ』と肩を叩いてくれました。

僕はスイッチが入り、胸の痛みも消え、“やってやるぞ”という強い想いが体中に走りました。


翌朝12日のおもしろ授業にて、僕は全国の読者に呼びかけました。


『元彼女“由実さん”
癌で余命宣告を受けてます。

どうか皆様
由実さんにエールを送っていただけないでしょうか?

皆様、応援ハガキを僕まで送って下さい。それを持って、僕、由実さんにお見舞いに行きます。
“本気のお見舞い”に』


…………

わずか3〜4日で
100通以上の手紙や本やお守りやCD、沢山の品物が由実さん宛てに届きました。


“こんなに沢山の方が応援して下さるだなんて…日本って本当〜に素晴らしい国だ”


10月末
僕はこのプロジェクトを一緒に考えてくれた心友ファミリー(5人家族)と
全国から届いた愛を手に、“本気のお見舞い”に向かいました。


(11月に届いた物は心友ファミリーだけで行って頂きました。)


熊本赤十字病院

23年ぶりに由実さんに会いました。

会って由実さんに全国から寄せられた愛の品々を手渡しました。


心底感動される由実さん…
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう…ありがとうが連発します。

由実さん、
癌のことを受け入れてましたが、余命宣告通り、迎えがくれば仕方ない
そう思っていたようですが、
全国から届いた愛のメッセージを読んでるうちに、

“生きなきゃ!
なんとしても生きなきゃ!何年かけてでも、全国の皆様に「ありがとう」を伝えなきゃ!”
そう生きる決意をされました。


そして由実さんは行動に出ました。

退院して社会復帰しよう

少々苦しくても、痛くても仕事をしよう

私自身が輝く場所へ戻ろう

病院は病気を作るところ
病棟は病気を育てるところ

自分で作った癌だから
自分で癌を無くせばいい…


そう由実さんにスイッチを入れて下さった全国からの愛のメッセージ。



そして…





奇跡は起きました。



退院後一ヶ月


全身をむしばんでいた
肉腫


全て消えました。


皆様の愛が奇跡を起こして下さったのです。


“ありがとう”って言葉に癌は弱いんです。


由実さん、毎日何十回も
何百回も“ありがとう”を声に出したとか。



12月20日
僕の講演会に由実さん、
元気な姿で皆さんの前に立たれました。


全国から寄せられた手紙や品物、また本気のお見舞いの様子のフォトムービーを流した後、由実さんから
感謝のご挨拶が。


〜奇跡は連鎖する〜


12月20日
一番前の席に腰掛けられ
由実さんの話を聞く男性。

林一郎さん


こちらの方
脳腫瘍が脳に五つ



この日
由実さんからのお話や
杉浦貴之さん
森源太さん
さときちさん
ケン4ロックさんの唄に
感動感激され


わずか二週間後

五つあった腫瘍が二つ消えたのです。


僕はあと三つ消すために
またまた全国の読者様に
応援をお願いしました。


今、僕の手元に約200通の愛が届いてます。


中には
小児癌と闘う将くん(6歳)からの可愛らしい象さんの絵も。


そして今日
その愛を届けに
“本気のお見舞い”に行ってまいります。

僕と
全国の皆様の愛の力で
奇跡をお越します!


高倉さん、本当にありがとうございます!

高倉太郎さんのメルマガは、
陽転思考のワクワク先生 おもしろ授業
00538608s@merumo.ne.jp

どうですか?ガンになってもすばらしい特効薬があります。

けっしてあきらまないことです。

posted by 院長 at 09:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2010年01月29日

新年会で母娘の2人連れと同じテーブルに座ったのだが、自己紹介をして2人が親子ではなく、学生時代の友人だと知り驚いた。母親だと思った女性はかなりふっくらとした体型で着物姿。娘だと思った女性は小柄で服装がカジュアルだったせいもあるが、それぞれの肌の状態にも年齢差は如実に現れていた。

見た目年齢は20歳を過ぎた頃から大きな差が出てくる。その差は年齢を重ねるごとにどんどん開き、特に女性は40歳を過ぎると人によっては実年齢との差が10〜20歳に開いてしまうこともあるという。

40歳で60歳に見える女性と、40歳で30歳に見える女性の違いは、体型と肌の状態によるのではないだろうか? 

「若いのに顔にしみがある人は要注意!」というのは小児科医でアレルギーが専門の鶴田光敏医師。

「しみは紫外線によって発生した活性酸素によってできるもので、若くて健康な人なら活性酸素に対して抵抗力があるのでしみなどできませんよ」

活性酸素とは身体を酸化させて様々な病気を引き起こし、老化を促進させる原因となるもの。肌にしみができるということは、身体的に老化現象が進行していることを表しているのだそうだ。

鶴田医師は、自身の身体にしみが現れたことで、食べ物に関するアンチエイジングを研究し、家庭での食生活で実践されている。

お会いした鶴田医師の年齢をお聞きして驚いた。メタボでもないし、肌には艶があり実年齢より10歳は若く見える。いや、それ以上かも!

以下に鶴田医師が実践された「肥満を防ぎ若返るための食事法」を紹介する。

1・油ものはなるべく食べない。
2・タンパク質は積極的に食べる。(肉より新鮮な魚介類を食べるようにする)
3・スナック菓子やインスタントラーメンは控える。
4・食物繊維の多いもの、海藻類や豆類、きのこ類をよく食べるようにする。
5・緑黄色野菜を食べる。(にんじん・かぼちゃ・トマトなど)
6・そば粉の多い日本そばを週に2、3回食べる。
7・よい水を飲むようにする。水道水は直接の飲用水としては使用しない。
8・天然のものから作られたサプリメント(栄養補助食品)を毎日とるようにする。

「老化現象は日常の食事からでも治せます」という鶴田医師の言葉は心強い。
とはいえ、たまにはスイーツやポテトチップスが食べたくなる。

そんな時はどうすればいいのかをお聞きした。

─ 甘いものが好きなんですが、ケーキと和菓子ならどちらがいいですか?

「脂肪と砂糖を多量にとると身体に毒です。和菓子なら砂糖を使っても脂肪はほとんど使わないので、甘いものをどうしても食べたいなら和菓子にしましょう」

─ ポテトチップスがどうしても食べたい時は?

「袋を開けたらすぐに食べてください。それと塩味やのり味のオーソドックスなものを選んでください。バーベキュー味やわさび味といった凝った味付けのものほど添加物が多いですよ」

─ 野菜の変わりに果物でビタミンや食物繊維をとってもいいですか?

「果物の果糖はとりすぎると肥満の原因になります。野菜の代わりにはなりません。食物繊維の豊富な野菜類は、一日最低でも300グラムはとったほうがいいですね」

健康も美容も毎日の食事から。今年は食事に気を配って、老け肌も肥満も撃退したい。(オフィスエムツー/佐枝せつこ)

■取材協力
・つるた小児科・アレルギー科

■参考文献
・Dr.鶴田のアンチエイジング―この方法であなたも十歳若返る! (マイ・ブック)
・老化もガンも酸化(サビ)が原因だった―最新医学で分かった食べ方健康法 (マイ・ブック)



独女通信より
posted by 院長 at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報!

2010年01月28日

今年も走りますよ。

今年も仮装して走るので、みなさん一緒に走りませんか。

僕はジョギングコースに出場する予定です。

せっかく生きているんだから、おもいっきり楽しみませんか。

僕と何かを見つけませんか?



tanigawamari.jpg

詳細は下記より

サービスのご案内

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2010さが桜マラソン、参加者募集
「2010さが桜マラソン」を、2010年4月4日(日)に、県総合運動場を発着点とするコースで開催します。ゲストランナーに谷川真理さんらを迎えます。奮ってご参加下さい。



【種目および参加資格】
▽ハーフマラソン、10キロ=高校生以上
▽3キロ=中学生以上
▽ジョギング=制限無し

【定員】
ハーフ=3500人、10キロ=2200人、3キロ=300人、
ジョギング=1000人

【参加料】
▽ハーフ、10キロ=3000円 ▽3キロ=2000円 
▽ジョギング=1000円

【申し込み方法】
所定の申込書(郵便振込用紙)に必要事項を記入し、参加料を振り込む。ランネットのホームページ(http://runnet.jp/)からも可能。

【申込書配布先】
佐賀新聞社および佐賀新聞販売店、スポーツ店、ミサワホーム佐賀各事業所、夢咲屋など

【締め切り】
2月9日(火)=必着、ただし各種目定員に達し次第先着順で締め切り。

【コース】
《ハーフマラソン》県総合運動場−佐賀市大和町惣座橋−嘉瀬川堤防道路−石井樋−県総合運動場
《10キロ》県総合運動場−高木瀬西6丁目交差点−石井樋―県総合運動場
《3キロ》県総合運動場内の特設コース
《ジョギング》県総合運動場−若楠小学校北−多布施川−植木橋−県総合運動場

【表彰・その他】
参加者全員に参加賞、完走者には当日、完走証を贈る。ジョギングを除く各部門の1〜6位を表彰。その他、特別賞を多数用意。

【招待選手】
谷川真理さん、君原健二さん、柳川春己さん

【問い合わせ】
佐賀新聞社事業部内「さが桜マラソン大会事務局」係、電話0952(28)2151。
▼大会ホームページはこちら http://www2.saga-s.co.jp/sakura/

■主催 佐賀陸上競技協会、佐賀新聞社
■共催 佐賀市
■特別協賛 ミサワホーム佐賀

※主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報保護法令を遵守し、参加者の個人情報を取り扱います。お申込のデータは参加案内、記録発表、後の大会の案内など大会運営に活用します。

2009/12/21

posted by 院長 at 23:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ