2007年10月20日

投げに出場します。

去年は100mに出ましたが、生まれて初めて予選をドンポツになり、100mは引退しました。

走り高跳びももうみっともないんだけどな〜(゜o゜;)

それと、今回初めてするのが砲丸投げです。
力は自身あるけど、力だけではいけないしね!!

ブログを見ていただいてる全国の女性ファンのみなさま、明日は、好結果が出ますように、応援よろしくお願いしますね(笑)

でも練習してないからな〜(/。\)イヤン!ハズカシイ


posted by 院長 at 17:02 | Comment(2) | TrackBack(16) | 日記

2007年10月19日

その反面 栄養素の欠乏症が蔓延している

 現代の日本では、、普通の生活をしている限り、生死にかかわるような栄養失調にはかかりません。

 しかし、太平洋戦争の敗戦から10年間は空腹を十分満たせない人が多く、栄養状態は悪い状況でした。

 1960年代の高度成長期をむかえるころになると、食生活はだいぶよくなったが、同時に、同時に、食生活の欧米化が進み、エネルギーやエネルギーや栄養素の過剰摂取とかたよりが問題視されるようになってきました。

現代の日本人は、多くの人が、肉体疲労や腰痛など、いわゆる「半健康」という状態に悩まされています。

 体調は常に万全で身体になんの不安もないという人はあまりいないというのが現状です。

 ファミレスやファーストフードなどの外食産業やインスタント食品などはなくてはならないものになっているが、これらの食事に頼るとどうしてもビタミンやミネラルが不足しがちになります。

 このため潜在的栄養素欠乏症に陥っている人が、かなり多い。

 「半健康」とはまさに飽食の時代が生み出した現代病と言えるでしょう。
posted by 院長 at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(8) | 健康情報!

2007年10月17日

今回は、私の知り合いの看護師さんから頂いた資料です。

そのまま、パクリましたが、とってもいい資料なので、見てくださいね

 私が、信頼できる数少ない医者の一人に、新谷弘実先生と言う方が居ます。
世界で初めて、大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく、ポリープ切除に成功、医学会に大きく貢献し、日米でおよそ30万人の胃腸内を見てきた。
現在、72歳にもかかわらず現役で、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長、半蔵門胃腸クリニックの顧問などを兼任。
「胃腸を語る」「病気にならない生き方」などの著書がある。

何人かの方が、彼の本を読んだことがあり、ご存じかもしれませんが、今回お知らせするのは、2年前に新谷先生が日本へ帰ってきたときに行われた講演会での話をします。

顔には人相というものがある。実は胃腸にも腸相というものがある。若くても、年寄りでも関係なく、腸相が良いと長生きが出来る。腸相が悪いと病気になる、あるいは既に病気という。
とくに癌に冒されている人(胃腸内以外でも)の胃腸内は、とても汚い。だから、排便はとてつもなく臭い。
しかし食生活を変え、腸内環境を整え胃腸内をきれいにすることで、病気の進行、あるいは病気を死滅させることが可能である。

[腸内環境を改善する食事法] ー85〜90%植物性ー
1、未精製の穀物、雑穀、豆類、豆乳
2、サラダ(温野菜)、キノコ類
3、海藻、わかめ、昆布(牛乳の10倍のカルシウムがある)
4、果物、干果物、ナッツ(食前や食間が良い)
 −10〜15%−
1、魚介類。小魚、しらす(22倍)、小エビ類、魚は生が良い(毎日100g以内)
2、地鶏、地卵(1~2回/週)
3、肉類(1回/週)
 
良い水を一日1~2リットル飲む。これらの食事法で、かなりの改善がみられる。

牛乳、ヨーグルト、チーズは出来るだけ避ける。
市販されている牛乳は、牛から吸引された乳をタンク内に貯め均等化し、60~135度で消毒、90%の牛乳が、高温殺菌され酸化する。酵素が死滅。不消化、たんぱくが変質する。
骨粗そう症、老化を助長する。
これらの牛乳には、カルシウムなど含まれていません。逆に、アレルギー体質を作ります。
カルシウムを取らせるために子供に嫌々飲ませている方たち、気をつけてくださいよ。仔牛に飲ませると、4~5日で死にます。
そもそも乳製品は、胃腸内に憩室(ポケット)を作ります。そのくぼみに食べかすが貯まり、炎症を起こし、潰瘍や、癌ができやすくさせます。

絶対に乳製品を摂ってはいけないとは言ってません。ただ意識して過剰に摂りすぎてはいけないという事です。

今、80,90,100歳代がとてもお元気です。食糧難を越えてきた人たちです。
粗食が元気に長生きさせる体を作った基本とも言えるでしょう。
肉類で、柔らかい=おいしい、高級。と勘違いしている現代人。
化学物質を使って、肉を柔らかくすることは簡単なことなんです。

これらの知識がある、ないとでは大きな差が出てくると思います。

全て、サプリメントに頼ってしまうのは良いことではありませんが、不足した栄養分を補うには、もっとも効果的な手段だと思います。
腸内環境を整えることで、病気のない世の中にしていくことは、可能なことだと思います。
posted by 院長 at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(24) | 健康情報!