施術前
施術後
外反母趾になっている人の多くは足の裏のアーチ(土踏まず)がくずれている方がほとんどです。
筋肉を緩め、アーチをつくってやれば、外反母趾は改善していきます。
外反母趾になると、身体のバランスが取りにくくなり、極端に言えば、不安定になります。
足の親指がない人はすぐに転びます。
外反母趾も親指が内側に入っているせいでバランスを取りにくくなり、立つ、歩く、跳ぶ、走るなどをしていると、脳は、安心安全を求めるために、一生懸命にバランスを取ろうとします。
よって、一部の筋肉に負荷がかかり、負荷がかかった筋肉は疲労を起こし、筋肉は収縮します。
疲労物質は、ファティーグ・ファクターというタンパク質で、これを分解しようと乳酸が増えていきます。
しかし、疲労物質が溜まってしまうと、筋肉がかたくなります。
筋肉の緊張には2種類あり、短硬化筋肉と長硬化筋肉があり、長硬化筋肉が増えることにより、治りにくいと一般では言われています。
長硬化筋肉になってしまうと、ブラジキニン・蛋白分解酵素が発生し、痛み信号と変わっていきます。
外反母趾の方には、腰痛や肩こりが多く、冷え性、あるいはウツの方も非常に多いのが特徴です。
外反母趾でお悩みの方、一度、ご相談ください。
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