2011年03月08日

健康は足から

リフレ 2.jpg

足の裏には、様々な身体の反射区があります。

目だったり、胃腸、肝臓、腎臓などすべての反射区です。

足の裏を刺激することで、身体全体の機能を回復、あるいは改善させていくのが、リフレクソロジーといいます。

元西武ライオンズで,現レッドソックスの松坂大輔や、マリナーズのイチロー、プロゴルファーの石川遼選手なども、小さいときから親が、リフレクソロジーをしていたそうで、足裏を刺激することで、頭も良くなるし、運動神経も発達してきます。

また、お金のことをお足といいますね。

足を大事にするとお金がどんどん入ってくると言います。

だから、マックは足をよく怪我するので、お金が入ってこないんだ(笑)

みなさん、足は、常にお手入れしていたほうがいいですよ(^^)

そこで今月のリフレクソロジーのスペシャリストとして、「木下亜希子先生
のつかはら施術院での施術日程をお知らせいたします。

3月8日(火)午後から
 9日(水)15:30〜
 10日(木)
 12日(土)午後から
 16日(水)
 17日(木)
 24日(木)
 25日(金)
 26日(土)

予約が優先ですので、余裕を持ってお電話下さい。0952‐28‐9105



運動不足・ダイエット・冷え性改善には、ウォーキングをお薦めします。

ウォーキングも従来の大股で早く歩くウォーキングではなく、今は、スローウォキングというものが、あります。

スローウォキングとは

スローウォーキングはゆっくり歩くことによって片足で体を支える時間が増えるため、通常のスピードで歩くよりも筋力が鍛えられます。
スローウォーキングの基本は3秒に1歩のテンポで歩きます。
20歩くらいから効果が期待できるので、普段のウォーキングに取り入れてみるのがおすすめです。
さらにスローウォーキングには、あえてゆっくり歩くことでフォームのチェックにもなります。
ウォーキングのフォームを変えたい人は、このスローウォーキングで腕の振りや着地足はどうかとフォームチェックするのもひとつのやり方です。
スローウォーキングは運動強度が高くないので、高血圧の人や心臓の弱い人に向いています。



まず、ウォーキングは免疫力を高めたり、心肺機能を高めたり、また脳を活性させるのに効果があります。

人間は足から衰えると言われています。

足は第2の心臓と言われていて、その理由は足腰の筋肉の大きさとその収縮が血液環流と関係することにあります。この足腰の筋肉全体の筋肉量は体の約2/3以上を占めています。

そのため足の筋肉が衰えてくると心臓から抹消に送られた血液がうまく心臓へ静脈として送り返されなくなります。そのため足腰の衰えは心臓への過度な負担になってきます。

これまでは、早めのウォーキングがが主流でしたが、今回は、スローウォーキングを伝授することにします。

スローウォーキングの利点は体に無理がかからず、体の弱い人やお年寄りに特に効果があります。また周りのいろいろなものが見えてくるので違った意味で自分を見つめなおしたり、楽しめたりすることができます。

http://www.nmnweb.net/walking/slow1.htmlをご参照下さい。

posted by 院長 at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | つかはら施術院 予定表
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