九州大学名誉教授 医学博士 藤野武彦先生のセミナーより
メタボリック症候群・糖尿病・うつ病など、生活習慣病は、脳疲労が原因だった。
本題に入る前に、これらの症状の大半は化学物質汚染が原因でもあります。
化学物質は、ダイオキシンの一種で、最高で最大の毒です。
藤野先生がおっしゃっていましたが、食物の化学物質汚染を理解することが大事だと。
ばい菌は、熱処理をすれば死んでいくけどばい菌を殺すために、殺菌消毒している化学薬品は熱処理しても死なないのです。
だから、ばい菌が安全だと言われていました。
今までは、生活習慣病は、栄養のバランス、適度な運動、3食正しく食べると言ってきました。(私もそうでしたが…)
しかし、ここでやっていてほんとに成功する人は、5%に過ぎません。
なざなら、続かない人もいます。うまくいって、生活習慣病から改善しても、止めたら元に戻ったなど、なにもしなくなったら意味がなくなってしまうのです。
藤野武彦先生の脳疲労解消法はBOOCS法(Brein Oriented oneself Control Systemの略)といい、生活習慣病の基本治療になっていくと予測されています。
生活習慣病のメカニズムとは
ストレス
↓
脳疲労
↓
五感異常
↓
行動異常
↓
肥満やメタボ、
あるいは糖尿病
などの生活習慣病
脳疲労自己診断11か条
1.夜中に目が覚めたり、用もないのに目が覚める
2.寝つきが悪い
3.食事がおいしいと思わない
4.便秘する
5.体を使わないのにヘトヘトだ
6.気持ちが沈んで暗い
7.希望が持てない
8.考えがまとまらない
9.イライラする
10.不安だ
11.自分は価値がない人間だと思う
あなたはいくつありましたか?
1つでもあれば、脳が疲れています。
5つ以上ある人は早く対処しなければなりません。
では、どうしたら脳疲労を解消できるのか?
第一原則 たとえ健康によいことであっても、嫌いであればしなくてよい。
第二原則 たとえ健康に悪いことでも、好きでたまらないから止められないことは、とりあえず、そのまま続ける。
第三原則 健康によくて、しかも自分が大好きなことを一つでもよいから始める。
食事のルール
第一原則 たとえ健康によい食べ物でも、嫌いであれば決して食べない。
第二原則 たとえ健康に悪い食べ物でも、好きでたまらないから止められない食べ物は、そのまま続ける。決して禁止しない。
第三原則 健康によくて、しかも自分が自分がとても好きな食べ物を一つでもよいから食べ始める。
調味料は、精製塩や上白糖など、精製されたものは使わない。
自然塩、黒砂糖など自然のものを使うようにする。
一日一快食を夕食で
自分の好きなもので
健康によいものを
好きな味付けで
たっぷりと
心から満足するまで食べる
夕食の時間は、遅くてもOK
時間はゆっくりとゆとりを持って
よく噛んでおいしさを味わう
楽しい雰囲気で
伝統的日本食を中心に
からだによい食べ物とは?
1.米を中心
2.旬の魚中心
3.旬の野菜
4.葉の野菜
5.根の野菜
6.豆、豆製品
7.海草、こんにゃく、漬物(自然塩で漬けたもの)
メタボや肥満、うつ病など、生活習慣病を改善するためには
朝からご飯がはいらないのであれば、水分中心の食事をすればいい。
日本茶、紅茶、ウーロン茶、ココア、野菜ジュース、スープ、うすい味噌汁
昼食は、おにぎり、うどん、そばなど、伝統的和食で、夕食までもてる軽めの食事を取るのがいい。
最初は、積極的に栄養補助食品を使用すると楽ですよ。
間食は、もしお腹が空いたら
黒砂糖やりんご、おにぎりを食べるとよい。
それでもケーキが食べたかったら気にせず食べる。決して我慢しない。
飢餓的空腹感があるときは、すぐ黒砂糖など甘いものを食べるとよい。
上記のことをやればダイエットや生活習慣病の成功率は95%と藤野先生はデータを出しておられます。
興味を持たれた方は、我慢するのはおやめなさい 「脳疲労」時代の健康革命 毎日新聞社から出ています。
下記のアマゾンで購入できますので、興味を持たれた方は、読んでみてください。
当院にも本を置いています。
アマゾンのサイト http://www.amazon.co.jp/
メタボリック症候群・糖尿病・うつ病など、生活習慣病は、脳疲労が原因だった。
本題に入る前に、これらの症状の大半は化学物質汚染が原因でもあります。
化学物質は、ダイオキシンの一種で、最高で最大の毒です。
藤野先生がおっしゃっていましたが、食物の化学物質汚染を理解することが大事だと。
ばい菌は、熱処理をすれば死んでいくけどばい菌を殺すために、殺菌消毒している化学薬品は熱処理しても死なないのです。
だから、ばい菌が安全だと言われていました。
今までは、生活習慣病は、栄養のバランス、適度な運動、3食正しく食べると言ってきました。(私もそうでしたが…)
しかし、ここでやっていてほんとに成功する人は、5%に過ぎません。
なざなら、続かない人もいます。うまくいって、生活習慣病から改善しても、止めたら元に戻ったなど、なにもしなくなったら意味がなくなってしまうのです。
藤野武彦先生の脳疲労解消法はBOOCS法(Brein Oriented oneself Control Systemの略)といい、生活習慣病の基本治療になっていくと予測されています。
生活習慣病のメカニズムとは
ストレス
↓
脳疲労
↓
五感異常
↓
行動異常
↓
肥満やメタボ、
あるいは糖尿病
などの生活習慣病
脳疲労自己診断11か条
1.夜中に目が覚めたり、用もないのに目が覚める
2.寝つきが悪い
3.食事がおいしいと思わない
4.便秘する
5.体を使わないのにヘトヘトだ
6.気持ちが沈んで暗い
7.希望が持てない
8.考えがまとまらない
9.イライラする
10.不安だ
11.自分は価値がない人間だと思う
あなたはいくつありましたか?
1つでもあれば、脳が疲れています。
5つ以上ある人は早く対処しなければなりません。
では、どうしたら脳疲労を解消できるのか?
第一原則 たとえ健康によいことであっても、嫌いであればしなくてよい。
第二原則 たとえ健康に悪いことでも、好きでたまらないから止められないことは、とりあえず、そのまま続ける。
第三原則 健康によくて、しかも自分が大好きなことを一つでもよいから始める。
食事のルール
第一原則 たとえ健康によい食べ物でも、嫌いであれば決して食べない。
第二原則 たとえ健康に悪い食べ物でも、好きでたまらないから止められない食べ物は、そのまま続ける。決して禁止しない。
第三原則 健康によくて、しかも自分が自分がとても好きな食べ物を一つでもよいから食べ始める。
調味料は、精製塩や上白糖など、精製されたものは使わない。
自然塩、黒砂糖など自然のものを使うようにする。
一日一快食を夕食で
自分の好きなもので
健康によいものを
好きな味付けで
たっぷりと
心から満足するまで食べる
夕食の時間は、遅くてもOK
時間はゆっくりとゆとりを持って
よく噛んでおいしさを味わう
楽しい雰囲気で
伝統的日本食を中心に
からだによい食べ物とは?
1.米を中心
2.旬の魚中心
3.旬の野菜
4.葉の野菜
5.根の野菜
6.豆、豆製品
7.海草、こんにゃく、漬物(自然塩で漬けたもの)
メタボや肥満、うつ病など、生活習慣病を改善するためには
朝からご飯がはいらないのであれば、水分中心の食事をすればいい。
日本茶、紅茶、ウーロン茶、ココア、野菜ジュース、スープ、うすい味噌汁
昼食は、おにぎり、うどん、そばなど、伝統的和食で、夕食までもてる軽めの食事を取るのがいい。
最初は、積極的に栄養補助食品を使用すると楽ですよ。
間食は、もしお腹が空いたら
黒砂糖やりんご、おにぎりを食べるとよい。
それでもケーキが食べたかったら気にせず食べる。決して我慢しない。
飢餓的空腹感があるときは、すぐ黒砂糖など甘いものを食べるとよい。
上記のことをやればダイエットや生活習慣病の成功率は95%と藤野先生はデータを出しておられます。
興味を持たれた方は、我慢するのはおやめなさい 「脳疲労」時代の健康革命 毎日新聞社から出ています。
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