2008年11月17日

香取貴信講演会『感動を呼ぶサービス』

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加賀屋さんは、香取さんの話の中で、よく登場してくるディズニーおたくです。
現在は、香取さんと同じように感動のサービスについて講演活動中です。


鬼丸さんの講演内容は、感動のサービスとは違いますが、
是非、佐賀の方に聞いてもらいたいと思っています。
香取さんいわく、九州では、おそらく初の講演会みたいです。

<講演内容>
加賀屋さんの講演会
プロフィール
加賀屋克美 kagaya katumi (1972年1月31日)
出身:東京
最終学歴:ディズニーカレッジプログラム (アメリカ)
職歴:東京ディズニーランド(株 オリエンタルランド)
1990〜1994年
運営部運営課配属(アトラクション運営)
1994年〜2000年
ディズニーストアジャパン(店舗販売員・海外勤務)
2000年〜2001年
タリーズコーヒージャパン(店舗責任者・販売促進部)
2001年〜2005年
アトラクション メンテナンス(泉陽興業・富士ライト商事)
現在 加賀屋感動ストアーマネージメント 代表取締役
小売業・テーマパークに 「 感動と喜びの素 」提供中
http://www.good-businesspolicy.com/

鬼丸さんの講演会
鬼丸昌也
1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。
高校在学中にアリヤラトネ博士(スリランカの農村開発指導者)と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力(ちから)がある』と教えられる。様々なNGOの活動に参加する中で、異なる文化、価値観の対話こそが平和をつくりだす鍵だと気づく。
2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざすNGO「テラ・ルネッサンス」設立。カンボジアでの地雷除去支援・義肢装具士の育成、日本国内での平和理解教育、小型武器の不法取引規制に関するキャンペーン、ウガンダやコンゴでの元・子ども兵の社会復帰支援事業を実施。
2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は年140回以上。国内外を問わず精力的な活動を行っている。主な著書に『ぼくは13歳 職業、兵士。』(合同出版)などがある。
http://www.onimaru-masaya.net/

香取さんの講演会
香取感動マネジメント 代表取締役
1971年東京都江戸川区に産まれる。私立関東第一高等学校卒業。16歳の時に「不純な動機」から東京ディズニーランドでアルバイトを始め、人と関わることの楽しさから、8年間勤務。エレクトリカルパレードゲストコントロール/シンデレラ城ミステリーツアー/ジャングルクルーズ/グランドサーキットレースウェイ/イッツアスモールワールド等、主にアトラクションを担当 1995年3月:(株)シュウ研究所入社 文化施設事業部配属 サービス施設などの運営・従業員教育などのサポートを経験。2004年の4月から起業し、新しい研究テーマ「感動マネジメント」を中心に活動中!! 著作:「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」(2002年5月)「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった? 熱い気持ち編」(2004年1月)
http://www.e-storybank.com/


<イベント詳細>

日時:12/15(月)

開場:17:00〜

開演:18:00〜21:00

会場:Sプラッツホール3F 

前売りチケット:¥2,000

当日券:¥2,500 

問い合わせ:090-4992-5847(宮崎)

?お名前 ?ご住所 ?ご連絡先 ?チケット枚数をお伝え下さい。

マックの整体院でも予約販売いたします。

   

共催:社団法人佐賀法人会,感動屋Saga

香取さんからメッセージをもらいましたので、これも読んで下さい。

 『皆さん今日は!香取貴信です。またまた佐賀のガバイ皆さんにお逢い出来るのを楽しみにしています。
今回は、僕の相棒でオタクのディズニー博士、加賀屋くんと、
一番僕が応援している京都の変態後輩、鬼丸と一緒に行こうと思います。
そこで、鬼丸についてちょっと紹介したいと思います。
鬼丸とは僕の志匠からスゲーのが京都にいるから逢って来いって言われたのがきっかけでした。
やつの人生ミッションは世界平和! 正直???でしたが、彼の話を聴いて数分で今の自分がどれぐらい幸せなのかを思い知らされます。
彼は大学生の時に海外協力みたいなんに参加して、今この瞬間に起きている現実を見てしまう……。
それは、幼い少年少女兵の現実でした。
紛争地域では、政府軍と反政府軍ゲリラが内戦をしています。
ゲリラは戦う為に兵士が必要になる。大人を兵士にするには難しいし時間もかかるので、夜村を襲って子供を拐い兵士にする……。
何故子供なのか……。子供は徹底的な恐怖を与えれば言うこと聞くからです。何の罪もない子供を拐う訳です。
そして言うことを聴かせる為に、最大の恐怖を用意する。
拐った子供の前に、女性を連れてきて小型小銃を持たせ目の前にいるこの女性を殺せと命じる。
でも殺るはずがありませません……。
だってその女性はお母さんだからです。
一生懸命許して欲しいと願います。
すると今度は、殺さなくて良いから、この斧で目の前の女の腕を切断しろと命じます。できなければお前も女もこの場で殺すと……。
出来る訳がない。でもお母さんは息子の命が助かるならと腕を差し出します……。
なぜ、こんなにも惨いことが起こるのか?
それは僕ら日本人にも関係が無いわけではないんです。
鬼丸はそんな風に心に傷を折った元少年少女兵達が社会復帰できるよう支援をはじめまた。
たった一人で……。
最初は周りから賛同されず、陰口を言われながらも出来ることをコツコツ続け、今は多くの心ある仲間と、この世の中から少年少女兵達が無くなるまで、子供が扱える小型武器廃絶を訴え続けます。
そんな彼から教えてもらいました。
人間は幸せになるから感謝をするのではなく、感謝をするから幸せになるんだと。
今ある中に幸せは有るのだと思います。
是非、彼の話しを聴きに来てください。』
                            
                                                     
香取貴信
posted by 院長 at 12:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ
この記事へのコメント
>nadjaさん

12月15日は会場でお会いしましょうね(^^)
Posted by マック at 2008年11月18日 10:11
この間は、差し入れ有難うございます!
宣伝してます
香取さん、行かせて頂きます。
Posted by nadja at 2008年11月18日 00:16
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