24時間テレビを見ていて、身体が不自由なのに、泳いだり、歌ったりと普通の人と違ってハンディを背負っているのに、一生懸命に楽しんで生きている。
　エドはるみさんは、放送時間内に113kmもの距離を完走するし、いつも最後は泣かされます。

　僕は、というよりほとんどの人が、五体満足で仕事が出来る、勉強ができるのに、それがあたり前だと思っている。

　本当はあたりまえじゃないんだ。五体満足に生んでくれた親に感謝。働くことが出来る身体に感謝。勉強を出来ることに感謝。

　いやなことをいつまでも考えたり、悩んだりしていないで、もう9月だよ。

　実りの秋に突入です。

　すべてに対して感謝の気持ちがあれば、どんなに苦しくったって、悲しくったって、この世が楽しく感じる。

てんつくマンが言っていたように、「この世は天国で、天国は死んでから行くのではなく、天国は自らつくるものだ。」と僕も思います。

「不景気だから仕方ない」とか、「今はなにをやってもうまくいかない」とか言わないで、みんなで、心も身体もワクワクさせながら、日本を、いやっ、世界を元気にしよう!!

みんながそうなったら、きっと素敵な世界になるよ。