お金は本来、なんのためにあるのだろう?
って思ったことありませんか?
最近、よく先物取引の電話がかかってきて、
「とうもろこしの価格が上がっているので、とうもろこしを買いませんか?」
「石油がどんどん上がっています。ガソリンも1リットル200円時代がきますから…」
「あんたたちが、そんなマネーゲームをやっているから、とうもろこしを主食としている貧しい国ではとうもろこしが買えなくて、食事すらまともにできない国だってあるんだよ。」
「マネーゲームで石油の原価をあげるから、タヒチでは、燃料が買えなくて、エネルギーは木を伐採して使っているから、山がはげ山になって、雨が降ると洪水が起き、田畑の作物がだめになって、食料も手に入らない状態になってるので、マネーゲームはやめてくれ」と言ったけど、僕の声なんか、届いていないだろうなあ…。
先物取引業者 「今だったら、儲かりますから、塚原さん、投資してください。」
私 「僕はお金が嫌いです。」
先物取引業者 「えっ!!塚原さん、それじゃあ仕事はしてないんですか?」
私 「職場に電話してきて、仕事してないわけないだろ」
「お金というものがあるから戦争がある、喧嘩がある、事件がある。」
「本来、お金というものは、物々交換をしていた時代があって、その代替がお金じゃないのでしょうか?」
「お金というものの使い方は、衣食住のために使うのであって、私腹を肥やすものではないんじゃないの?」
「お金が欲しくないわけじゃない、だけど、お金は食っていければ、それだけでいいんじゃないの。」
「だから、私は先物取引には投資いたしません。」
お金って、確かに腐るものではないのですが、お金について、もっとみんなが考えてほしいと思います。
私腹を肥やすのではなく、生活に苦しんでいる人、困っている人、働きたくても働けない人、そんな人のために、お金を持っている人が、助けてやったら、日本という国だけでなく、世界の国々が、潤って経済もよくなっていくのではないでしょうか。
競争はいいのですが、格差がついてしまうと、経済は壊れていくと思います。
あなたは、川でおぼれている人を見て、助けますか?それとも見てみぬ振りして通り過ぎますか?
お金というものに、もう一度考えてみてください。
施術とケーキね〜。
食べたいときはいいかもね(^^)
ケーキの保存がきけば物々交換が成立するけどね(笑)
素敵な考えですね(^^)
きょんさんみたいな人が増えていけば、変わりますよ。
どうせなら、九州を本土と切り離して九州を一つのくににすればいいかも。
そのときは、きょんさんに大臣をお願いしますww
テレビなんかで見ていると、飢えでなくなっていく国なんか見ると、何とかならんのかな!?って思います。
世間の収入が増えているわけではないので、値上げして欲しくないな〜。
というのが、実情だね。