2008年03月23日

いのちのいろえんぴつ

昨日、いつもコメントをいただく、かずよしさんが教えてくれて「いのちのいろえんぴつにいろえんぴつ」を観ました。

みなさんは難病と闘って、一生懸命生きて生涯を終えるドラマを観てどう思いますか?

人は、正常な人であれば、脳からの指令は「生存せよ」です。

しかし、近年はうつや経済状況など様々な環境の中で、自殺する人が増えています。

また、自分勝手な人が多くなり殺人も増えています。

限りある命をせいいっぱい生きている人、命を簡単に投げ出す人、人の命を簡単に奪う人、様々ですが、現代の人にもっと命の尊さを考えてほしいものです。


この世の中、苦しい辛いことばかりじゃない。

苦しい辛いことがあるから楽しいことの喜びが倍増するのではないでしょうか。


僕は難病と闘いながら一生懸命生きている姿をドラマで観ると涙が止まりません。

生きていくうえで辛いことや苦しいこともあるだろうけど、すべて時間が解決してくれる。

なるようになる。


こんなこと言っている僕がマイナス思考だったりして(笑)

明日は明日の風が吹く。

みんなでこの不況を吹っ飛ばして、毎日、笑顔で過ごそう!!
posted by 院長 at 18:27 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>かもやん

ユメタウンで、そんな活動があっていたのですね!!

アメリカで治療や手術は実費治療だから、普通の人ではできないですよね。

現代人が口にする食料を考えてみればわかるように、国内の食品だって安全な食品ってあるでしょうか?

食品添加物が入っている食品が多いと思います。

僕はこれらが、難病の原因だと思います。

その他、シャンプー、石鹸、洗剤など高度成長期からは自然なものから化学製品に変わっていっています。

この問題は、企業、国、そして国民一人一人が真剣に考えていかなくてはならないですね。
Posted by つかはら施術院 at 2008年03月23日 23:04
確かに・・年とともに涙腺がゆるゆる〜でも昔よりも難病とか先天性の病気など様々な病気で苦しんでいらっしゃる方が多いような気がします。
今日はユメタウンで福岡の重い心臓病でアメリカで移植しか生きる方法がない男の子の募金があっていました。子供(小1)がどんな病気かと言うので、心臓を取り替えないと生きられないという話をすると、なぜアメリカに行かなければならないか・・・との質問。そうですよね。日本の法律では子供への臓器移植は認められていないためにアメリカに行くしか方法はないんですね。この辺も法律のおかしいところだと思いませんか?人の命と倫理。。難しい問題ですね。痛感した一日でした。
Posted by かもやん at 2008年03月23日 20:26
>やくた かなたさん

おはつのコメントありがとうございます。(^^)

生きているからこそ幸せを感じることできますね。


人間に生まれたことに感謝です(^^)
Posted by つかはら施術院 at 2008年03月23日 20:12
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