内容
昨今「食育」の大切さがあらゆるところで言われるようになってきました。それは、生活習慣病の増加や、食品の安全性への疑問、また、日本の食料自給率の低さや輸入に頼る危険性など、「食」の乱れに対する危機感でもあろうかと思います。
さて私たちは、家創り塾や若木エコ・ヴィレッジ計画、地産地建の取り組みなどを通じて、循環型社会における住まいのあり方を模索してまいりました。そうした中で、住まいを単なる「ハード」としてとらえるだけでなく、「暮らす」というソフトを併せた考え方の「住まい育」が必要なのでは、と感じるようになりました。そして、それはまた「食育」と「住まい育」が別々なところにあるのではなく、「暮らす」というキーワードで密接につながっていることを感じ、トータルで「くらし力」を身につける必要性を感じました。
みなさんと共に、これからの時代の暮らしに参考になる時間を過ごせたらと思っています。
演題 『正しい食が命をつくる』 安武 信吾氏
1.学生たちの食の現状
2.輸入農産物と食品の裏側
3.食と病
4.体温を上げるために-病気にならないための食と暮らし
5.食育に取り組む先進事例の紹介-など
演題 『住宅は「人が住む巣」である』 山田 信行氏
日時 平成20年2月9日(土)
場所 武雄市文化会館 ミーティングホール
チケット 前売り 1,000円 当日1,200円
13:00〜 開場
13:30〜13:40 開会・主催者あいさつ
13:40〜14:10 山田 信行講演
14:20〜15:50 安武 信吾講演
15:50〜16:10 質疑応答
16:15 閉会
申し込み問い合わせ NPO法人循環型たてもの研究塾
〒843-0151 佐賀県武雄市若木町川古7913
電話 0954-26-2414
※ 住所.氏名.電話番号.希望枚数をお知らせください。
こんにちは(^^)
健康と環境について、情報をみんなに教えていくのが僕の仕事ですので気にしなくていいですよ。
チームシロクマの足を引っ張らないようにね(;^_^A アセアセ・・・
何気なく、「住まい育」で検索掛けてみたら、うちのページの次にこのブログが出てきたので、ビックリしました!!
記事にしていただいて、ありがとうございます☆