2007年12月23日

思い出の街が…(゜o゜;)

 昨日、冬至の日で、商工会主催のキャンドルナイトに乗っかって、「天どこ石鹸」をブランドしようという企みとエコ活動の一環として佐賀市呉服町名店街の656広場で石鹸つくりをしました。

僕が、25歳くらいまでは、まだ賑やかだったのに、今では閑散としていたし、各商店のシャッターが降りている状態でした。

確かに郊外型の大型ショッピングストアーができて、客がそっちに移ってしまったせいもあります。

夏の土曜日にある銀天夜市なんか、アーケードの中を通るのも困難なくらいごった返していたころを憶えています。

小さいとき、親と行くのが楽しみでした。

また、中学生のころは友達とよく行っていたものです。

そんな佐賀のアーケード街をなんとかして復活させてもらいたい。と思いました。

まず、郊外型に勝つためには周りの駐車場を無料にすることが先です。

知恵を振り絞って、駐車場管理人さんにもいくらかでも目をつぶってもらうことも必要だと思います。

魅力ある街づくりをしていかないといけないので、ブランド品の業者が入ってもらえるようにすることと、昔みたいにやっぱり鈴丹や何やらが入っていけば、またもりあがっていくのではないでしょうか。

かなりの大手術をしないといけないのですが。

昔から佐賀に住んでいて、今の状況を皆さんどう思いますか?

皆さんの声も聞いてみたいですね。



posted by 院長 at 13:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>かずよしさん

中心部の商店街が寂しくなっているのは、なにも佐賀だけではなく、各地方でも起きていることですよねえ。

都市部の商店街はまだまだ元気なのですが…。

かずよしさんも諫早の街の活性化に、日々、考えられているんですね(^^)

佐賀・諫早や各地を含めて町おこしをしないといけないですね。
Posted by つかはら施術院 院長 at 2007年12月23日 16:40
>天ぷらどこ店長

確かにありきたりではどうしようもないと思います。

県営カジノですか!?
でも、合法でないといけないからね〜。

アーケード街の一部をグルメ街道とかにして、いろんなおいしい食べ物屋さんを集めてみてはどうだろう?





Posted by つかはら施術院 院長 at 2007年12月23日 16:34
こんにちはです、諫早も同じ状況です。 30年程前は中心部の商店街は賑わってましたが2軒のデパートが出店して少し寂しくなりました。 その2軒も現在は撤退しました。やはり趣味嗜好などが多様化したのと、車社会(一家に数台の車)になり郊外型量販店が増えたにのも一因でしょうね。 諫早では撤退したうちの1軒を地元出資?で再オープンさせました。店舗名は『アエル諫早』と云います、まちブログの事務所も入ってます。 2〜3階を駐車場にして中心部に人を呼び込めるようにしてます。我が家も利用してます。やはり駐車場は必要ですね。
Posted by かずよし at 2007年12月23日 16:22
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