今、全国高校総体が佐賀で行われております。
陸上競技、大会初日に男子400m競争が行われてて、佐賀北高の廣瀬選手が全国の実力があるのに、左太腿部の肉離れで、無念の準決勝敗退で新聞では『ガラスの足』なんて書かれていました。
何回も同じとこを繰り返して肉離れを起こしているみたいですが、肉離れについてと、施療方法を書いていきます。
肉離れの症状とは?
肉離れを起こすということはスポーツシーンにおいてよく見かけることといえますが、肉離れが具体的にどのような症状であるかを知っている方は実は少ないと言えます。肉離れは、外部からのダイレクトな衝撃が原因で発症する症状ではなく、走っているときのように筋肉運動を行っているとき発生する牽引及び伸張ストレスが要因となり、筋肉そのものが傷つくもしくは壊れることをいいます。肉離れの症状の種類には痙攣を引き起こす、筋肉周辺にある膜の損傷、筋肉組織の一部破損や断裂など、軽度から重度の症状までさまざまあります。肉離れがよく起きる部分は一般的に大腿部、下腿後側、ふくらはぎといった足、上腕部分、肘といった腕、肋間筋といった体の胴部分になります。
肉離れの重傷度について
肉離れには大きく分けて「?度」「?度」「?度」の3種類があります。軽度である?度は、筋肉組織に大きな損傷が無く、痛みこそ伴いますが運動障害となる症状はありません。痛みをある程度我慢することで、肉離れ中でも動くことは出来ます。中度である?度では筋や腱などに損傷はないものの筋繊維に損傷が見られ、かなりの痛みを感じることになります。ただそれでも痛みを我慢して動くことが可能ですが、中度の肉離れ時は無理をせずに休む方が良いでしょう。肉離れの重度症状である?度は筋や腱が損傷してしまい、酷いときには剥離骨折が生じる場合もあります。重度の肉離れに陥ったときは激痛を伴い、さらに動かす(動く)ことが出来ない状態になります。
上記は一般的に言われている肉離れです。
しかし、肉離れの原因をよくよくたどれば、腰、あるいは骨盤と実は関係があるんですよ。
私は、骨盤や脊椎を矯正することで何人もその場で改善させることができました。
実は、仙骨(腰椎の下にある尾骨につながっている骨)上部が前方に倒れていることが多いんですよね。
それと、胸腰椎間が狭まっていることも考えられます。
これらは脊柱起立筋(腰椎の両サイドにある筋肉)等が拘収縮していて、仙骨や骨盤の歪みが生じ、大腿四等筋やハムストリング等に力が入るときに余分な付加が掛かって起こるのではないかと考えています。
私が使っている動体療法で施療すれば、肉離れも改善していきます。
陸上競技、大会初日に男子400m競争が行われてて、佐賀北高の廣瀬選手が全国の実力があるのに、左太腿部の肉離れで、無念の準決勝敗退で新聞では『ガラスの足』なんて書かれていました。
何回も同じとこを繰り返して肉離れを起こしているみたいですが、肉離れについてと、施療方法を書いていきます。
肉離れの症状とは?
肉離れを起こすということはスポーツシーンにおいてよく見かけることといえますが、肉離れが具体的にどのような症状であるかを知っている方は実は少ないと言えます。肉離れは、外部からのダイレクトな衝撃が原因で発症する症状ではなく、走っているときのように筋肉運動を行っているとき発生する牽引及び伸張ストレスが要因となり、筋肉そのものが傷つくもしくは壊れることをいいます。肉離れの症状の種類には痙攣を引き起こす、筋肉周辺にある膜の損傷、筋肉組織の一部破損や断裂など、軽度から重度の症状までさまざまあります。肉離れがよく起きる部分は一般的に大腿部、下腿後側、ふくらはぎといった足、上腕部分、肘といった腕、肋間筋といった体の胴部分になります。
肉離れの重傷度について
肉離れには大きく分けて「?度」「?度」「?度」の3種類があります。軽度である?度は、筋肉組織に大きな損傷が無く、痛みこそ伴いますが運動障害となる症状はありません。痛みをある程度我慢することで、肉離れ中でも動くことは出来ます。中度である?度では筋や腱などに損傷はないものの筋繊維に損傷が見られ、かなりの痛みを感じることになります。ただそれでも痛みを我慢して動くことが可能ですが、中度の肉離れ時は無理をせずに休む方が良いでしょう。肉離れの重度症状である?度は筋や腱が損傷してしまい、酷いときには剥離骨折が生じる場合もあります。重度の肉離れに陥ったときは激痛を伴い、さらに動かす(動く)ことが出来ない状態になります。
上記は一般的に言われている肉離れです。
しかし、肉離れの原因をよくよくたどれば、腰、あるいは骨盤と実は関係があるんですよ。
私は、骨盤や脊椎を矯正することで何人もその場で改善させることができました。
実は、仙骨(腰椎の下にある尾骨につながっている骨)上部が前方に倒れていることが多いんですよね。
それと、胸腰椎間が狭まっていることも考えられます。
これらは脊柱起立筋(腰椎の両サイドにある筋肉)等が拘収縮していて、仙骨や骨盤の歪みが生じ、大腿四等筋やハムストリング等に力が入るときに余分な付加が掛かって起こるのではないかと考えています。
私が使っている動体療法で施療すれば、肉離れも改善していきます。
この暑い時期ですから、ひょっとするとエネルギーの消耗から低栄養状態になっているのではないでしょうか。
左の腰だけにダルさを感じます。
症状が今後も長く続くようだと診てもらいます。
その時は、宜しくお願いします。
まだ、神の手=ゴッドハンドまではほど遠いっす(;^_^A
孫の手までいってるかな(笑)
いっつも暇なときは痛みの発祥メカニズムを頭の中で描いて(筋肉の動き、骨の動き)改善方法を考えていますよ(^^)