2008年12月18日

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九州初のトークライブイベント

”夢を登る栗城史多、てんつくマンと語る”
『諦めないで良かった』佐賀にて初開催

【日時】
’09/1/23(金)

【開場】
18:00〜

【開演】
19:00〜21:00

【会場】
佐賀市Sプラッツ大ホール3F

【チケット】
限定250枚

【代金】
前売り¥2,500 当日¥3,000

【お問い合わせ】
kandouya@gmail.com
?お名前 ?ご住所 ?ご連絡先 ?チケット枚数をお伝え下さい。
折り返し、ご連絡致します。

もしくは、
090−8915−2570(いとう)まで
*平日は17:00以降希望


栗城 史多
Nobukazu Kuriki

1982年6月9日生まれ。
北海道瀬棚郡今金町出身
身長162cm  体重61キロ
札幌市内在住のソロアルピニスト。


エベレストに無酸素単独登頂で成功した人は、世界で5人と言われていて、日本人で成功した人はいない。
多くの人が今まで挑戦してきたけど、残念ながら途中で断念したり、亡くなったりしている。
彼が山登りを始めたきっかけは、二年間つきあった彼女との別れ。
別れ際、彼女に言われた言葉に傷ついたと言う。

「二年間つきあってきたけど、あまり好きじゃなかったの」

栗城は泣いた!
落ち込んだ。
しかし、それだけでは終わらなかった。
その別れた彼女が好きだったのは、登山。
別れたにも関わらず、元彼女が好きだった登山を始める。
大学の登山サークルに入るが、部員は部長と栗城の二人だけ。
ほんの少しだけ登山を体験した、正直に言うとど素人の世界のKURIKIは大きな挑戦を決める。
それは、単独無酸素で北米最高峰の山(6194メートル)、マッキンリーを登ると無謀なことを言う。

みんなが止めた。
ど素人が舐めるな!
絶対無理のオンパレード!
それは、自殺行為だ!と言われた。
しかし、世界のKURIKIを止めれる人はいなかった。
「登りたいんだ!」
数ヶ月後、世界のKURIKIはマッキンリーの頂上に立っていた。
それから、たった数年で無酸素単独で7大陸最高峰の6大陸を登頂した。
そして、いよいよ今年、世界最高峰のヒマラヤに挑戦する。

昨年、8201メートルのチョ・オユーという山に挑戦した時、凍傷になりかけて、後、一時間登れば頂上というところで、自分のひらめきにしたがい、途中であきらめ、一度、途中まで山を降りた。
一度、あきらめ、少し山を降り、二日間休んだ後、もう一度、挑戦して頂上にたどりついた。

頂上で号泣する栗城の姿。
そして彼は泣きながら叫ぶ
「ありがとうございます、ありがとうございます!」
「最後まであきらめなくて良かったです。」

一人の男の挑戦は、多くの心を動かすでしょう。

その映像を見て、溢れる涙
そして、決めた!

絶対にこいつを殺したらあかん!
絶対にこいつの夢を叶えたい!
絶対に世界のKURIKIにする。

そう、熱く思ったのでした。

以上、てんつくマンメルマガより


また、佐賀にて、てんつくマンの個展初開催です

【日時】
1/22(木)〜1/26(月)

【会場】
佐賀市ユメタウン内1Fセントラルコート

【時間】
?12:00〜14:00
?16:00〜18:00
各部、書き下ろし先着60名
posted by 院長 at 19:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ

2008年12月17日

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一人ひとりに未来を創る力がある
テラ・ルネッサンス?

先日、香取貴信の感動を呼ぶサービスと言う講演会に行ってきました。

香取貴信さんや加賀谷克実さんの話しはディズニーに働いていたエピソードから始まって…。という形でしたが、これはこれですばらしい話しでした。

しかし今回、インパクトがあったのは鬼丸昌也です。

彼は、テラ・ルネッサンスの理事長を務めていまして、当然、非営利団体です。

彼はすごいことをやっているんです。

それは、戦後、平和な時代が続く日本があるなかで、世界では、同じ空の下で、戦争や紛争が絶え間なく続いています。

そして、世界中に6000万〜7000万の地雷と約30万人の子供兵が存在しています。


鬼丸昌也さんが務めているテラ・ルネッサンスとはなにか?

テラ・ルネッサンスとは2001年10月に設立し、アフリカのウガンダ北部において、ゲリラ軍から保護された、元子供兵の社会復帰プロジェクトやカンボジアでの地雷除去支援、小型武器の不法取引規制のキャンペーン活動を行っている団体です。

子供兵になる過程は2パターンあり、自分の意志と関係なく拉致や誘拐によって強制されるパターン。

もう一つは貧しさが原因で、自ら進んで軍隊に入るパターンがあるのです。

豊かな日本で生活している私たちには信じらんない事ですが、子供兵の六割が自ら兵士になったとも言われます。

グローバル化が進む中富める者は富み、貧しい者は貧しいままという二極化が進んでいって、そんな背景も子供兵を生み出す原因の一つになっています。

子供兵は、大人より扱いやすいので、子供兵が存在していて、子供は軍隊の中で過酷な体験をするのです。

子供に対して、給料や食料は後回し。さらにちょっとした事で、ウガンダでは少女兵がおしゃべりをしただけで、リップカット。

ネパールでは、鼻を十字に傷つける『ノーズカット』が行われています。

こねようにして、子供達を効率的にコントロールしていくのです。

ほかにも、洗脳方法として、自分の生まれ育った村へ連れて行き、一番大切な家族や親戚、友達を自らの手で殺させて、人を殺める事へのためらいをなくさせるのです。

また、ある少女は望まぬ相手の子供を産んで、除隊後は生活費を稼ぐために自分の身体を売って、子供を養っているのです。

話しを聞くと、衝撃的な事実ばかりなのです。

そういった中で、鬼丸昌也さんは子供兵の問題に取り組んでいこう決意し、テラ・ルネッサンスを設立。
紛争中のウガンダに行き、活動しているのです。

今現在もウガンダの元子供兵たちをサポートし、社会復帰にがんはっています。

僕たちは微力ではあるが無力ではない。

今、日本人は不景気で落ち込んいるひともいる。

日本人は、こういった元子供兵たちからするとすごく幸せなのです。

この子たちは、豊かな日本を見て、なんで自殺をする人が年間3万人もいるの?と不思議がっています。

この話しを聞くと、勇気が湧きます。

世界中にいる子供兵を普通の子供にしてあげたい気持ちにもなります。

また、勇気も出てきます。

あまり書くと長くなるので、コミックを読んでください。


マックのお店で読んでもいいですよ。

僕たちはまだまだ幸せなんだ!!

だから、マイナスに考えないで、『夢』に向かっていきましょう。


なになに?

夢がない。

夢がない人は、人の夢を応援してやってくださいね(^^)
posted by 院長 at 16:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

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こんにちわ〓阿龍です〓今日は福岡エルガーラに来ておりますo(^-^)o
草場さんの作品を見に来ました(v_v)
たくさんの観音様や沢山の花の絵には何故かしら優しい声が聞こえて来るそんな感じがしました。
今日の阿龍の言葉は 【言霊】です。
私はよくカウンセリングするときに使います。言葉には魂が宿っていますと…何気ない言葉から人は感動し、心のオアシスにもなるが…反対に自分ではそんなつもりで言っていなくても言い方ひとつで 憎しみ、悲しみにも変えてしまうもの。それが言霊なんです。皆様に言いたいのはただ一つ【優しい言葉を出して下さい】そうすれば、自然と幸福は近づくものです(^O^)
今日も皆様に幸せにが降り注ぎますように

BY 阿龍ことAIRYU*でした〓