2015年09月29日

1(木)熊本研修のためお休みいたします。
2(金)          
3(土)  
4(日)休み  
5(月) 
6(火) 
7(水)         
8(木)
9(金)
10(土) 
11(日)家族旅行のためお休みいたします 
12(月)通常通り開院いたします
13(火)
14(水)
15(木)熊本研修のためお休みいたします。       
16(金)12:00開院
17(土) 
18(日)徐福Beauty&Healthフェア開催9:30〜16:30(佐賀市金立町・徐福長寿館)  
19(月) 
20(火)
21(水) 
22(木)
23(金)
24(土)  
25(日) 
26(月)
27(火)
28(水)
29(木)
30(金) 
31(土)
posted by 院長 at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | つかはら施術院 予定表

2015年09月12日

1高千穂峰.jpg

高千穂峰2.jpg


ニニギノミコトが降臨した「筑紫(ちくし)の日向(ひむか)の高千穂のくしふる峰」。古事記、日本書紀にも出て来るこの天孫降臨の地・高千穂峰が、高千穂町か霧島の高千穂峰か、今も結論は出ていませんが、霧島連峰の最南端にある高千穂峰には、ニニギノミコトが降臨した際に突き刺したといわれる「天の逆鉾(逆鉾)」が現在も残っています。また、日本書紀には「日向のくし日の高千穂の峰」と記されており、「くし日」は火山を意味することから、高千穂峰がその地であるとする理由の一つとなっているようです。
登山ルートは高原町から等、いくつかありますが、鹿児島県側、高千穂河原からの登山コースが一般的。頂上に座する天の逆鉾は、三叉(みつまた)の剣で鉄あるいは銅製、長さ138cm、周囲26cmの大きさとなっており、
一説によると奈良時代には既にあったとされています。この剣は、イザナキとイザナミの「天の沼矛(あめのぬぼこ)」であるとか、ニニギノミコトが雲の上から地上に降り立つ場所をさぐるために使った後、山頂にさかさに立てたものであるとする説も残されています。
1866年、慶応2年 には坂本竜馬が妻おりょうと日本初の新婚旅行で霧島を訪れ、この逆鉾を見るために高千穂峰に登ったとか。いずれにせよ、天孫降臨にまつわるといわれる天の逆鉾は、昔から多くの人々の歴史ロマンをかき立てる姿だったのでしょう。




日時・集合場所・目的地は下記のとおりです。

日  時         平成27年11月1日(日)AM5:30 集合  小雨決行
               (雨天の場合、内容変更あり)

集合場所         佐賀駅バスセンター南側(5:45発)  
 つかはら施術院(5:30発)
             
目的地          高千穂峰

参加費用        交通費(保険料含) 7,000円 
※弁当・飲み物・雨具・スティックは各自で持参してください。服装は登山できる服装でお願いします。
入浴後の着替えなどをご用意ください

申込〆切       平成27年10月29日(木)

申込方法
 電話・郵送・メールで受け付けます。
 申し込みの際は、住所・氏名・年齢・生年月日・電話番号を明記の上、〆切までに申込みください。

申込先  トータルボディケア つかはら施術院  担当 塚原
電話番号 0952-28-9105
 
WEBでのお申し込み
http://sukkiri.area9.jp/general.html?do=/enquete/input&id=8590

 参加費は、銀行振り込み・郵便書留・当院持参にて平成27年10月30日(金)までにお支払いください。

振込先  イーバンク銀行マーチ支店    名義   塚原 学   口座番号  普通2989784

日程
往路
つかはら施術院(5:30)→佐賀駅バスセンター南側(5:45)→みやま柳川IC→小林IC→高千穂河原ビジターセンター登山口(9:30)→高千穂峰山頂(12:00)
復路
高千穂峰(13:00)→高千穂河原ビジターセンター→温泉→小林IC→みやま柳川IC→佐賀駅バスセンター南側→つかはら施術院(19:00)
  
※心臓の悪い方・医者に運動を制限されている方の参加はご遠慮願います。


マックと一緒に笑いあり、感動あり、楽しくのぼりましょう(^^)
posted by 院長 at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | SAGA健康登山クラブ

佐賀市徐福長寿館20th感謝祭イベント!!
徐福さんの美と健康まつり「beautyhealthフェア」を開催!!&

チラシ裏.jpg


抽選会で豪華賞品が当たる!!


日  時  10月18日〈日〉
      9:30〜16:30

      当日入館無料!

場  所  徐福長寿館
      佐賀市金立町金立1197-166
      0952-98-0696


      http://www2.saganet.ne.jp/jyofuku/
      http://www.sagabai.com/main/?cont=kanko&fid=63

佐賀市徐福長寿館が開館して20年

徐福東渡して2225年の記念すべく年にあたります。


今回は、金立ふるさとコスモスまつりの協賛をへて、佐賀市徐福長寿館主催で、Beauty&Healthフェアを開催することになりました。

今回は、金立神社の金立ふるさとまつり・コスモスまつりも合同開催





徐福長寿館の催事

★  徐福フロフキ茶・徐福禅茶  無料試飲

★  徐福長寿館TV資料映像放送

★  お楽しみ抽選会(無くなり次第終了)

★ 薬草がゆ

★ハーブクッキー


「beauty&healthフェア」


イベント出店店舗

咲楽
天然酵母パンの販売

リンパサロン カロンブリエ
リンパマッサージ 10分500円
http://kalonbriller.area9.jp/

ほぐし屋リストーロ
ほぐし 10分500円
http://risutoro.jimdo.com/

リンパサロン えびすの恵み
小顔リンパマッサージ 1,000円
http://yebisu-no-megumi.jimdo.com/

鍼灸 絆紡堂鍼灸院
1症状治療 500円
http://banboudou.area9.jp/

縁とんとん
琉球リンパマッサージ 10分500円
http://entonton.jimdo.com/

トラジ
手相 1,000円
ジオマンジー占い 1,000円
総合鑑定 3,000円

つかはら施術院
1回 1,000円
http://tsukahara.esaga.jp/

セラピールーム風音
レイキヒーリング 10分 500円
レイキヒーリング 30分1,000円
(プチリラックス付き)
小顔ツヤツヤ泡パック 500円
http://ameblo.jp/therapy-fuune/

baby beach
ネイルカラー+アート2本 1,500円
ジェルネイルカラー10本 2,000円
カラーorラメグラデーション3,000円
マーブル・アート2本(手・足同一料金)

フランボワーズ
まつげカール 30分1,000円
ハンドマッサージ 15分500円

ベアーズ
スピリチュアルカウンセリング 20分1,000円

カレー BLEU COURONNEブルークローネ
牛スジ煮込みカレー 500円〈50杯限定)
http://www.bleucouronne-cafe.jp/


金立のアイスクリーム屋さんも出店!!
その他、金立町地元の人たちの露天もたくさん出展いたします。

さと山
http://sa-to-yama.jp/

駐車場は徐福長寿館南側
      コスモス園
      弘学館南側駐車場
      金立いこいの広場
      四季の丘公園(つくし斎場隣)
      金立公民館

今回は30分おきにシャトルバスが出発します。


お問合せ 佐賀市徐福長寿館・薬用植物園〈担当:於保〉

       0952-98-0696



       Beauty&Healthフェア事務局〈塚原)

       090-4355-9606






佐賀県の徐福伝説

日本の稲作は今から約2700年前の縄文時代後期,九州北部で最初に始まりました。米の原産地は中国の東南部です。中国大陸から日本にやってきた人々によって広められたのです。
 これより約500年後,徐福は不老不死の薬草を探すために日本にやってきました。司馬遷(BC145〜86)が書いた『史記』によれば,秦の始皇帝に「東方海中の三神山にある不老不死の薬を求めてきましょう」と進言して出かけたのがBC210年のことです。2回目の航海で九州北西部に上陸し,この地で王となりました。
 佐賀県には金立山,浮盃,竜王崎など徐福に関係のある伝承地が数多くあります。また,吉野ヶ里遺跡からは当時の中国の人たちの特徴を示す人骨が発見されているとのことです。これらから,徐福は伝説上の人物ではなく,九州佐賀県に確かに足跡を残した実在の人物と言えるのではないでしょうか。
 『史記』では徐福は斉の国(始皇帝によって滅ぼされた国で現在の山東省あたりにあつた)の方士(ほうしと読む。呪術師であり,医薬,天文,他の学問にも精通していた。)という身分です。しかし,佐賀県の金立山に伝わる話では,徐福は大明国秦始皇帝の第3皇子で,宋無忌という老人の提案に従って不老不死の薬を求めて東方海中の蓬莱の国に行くことになったのです。 

http://www.densetsu-tobira.com/jofuku/saga.htmlより
posted by 院長 at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報