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2016年12月23日

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静かに目を閉じ…内なる自分と向き合うひととき

心身を清め浄化します。

一緒に心の眼を開きましょう。


自然食材を使った昼食付き

会 費 3,000縁


日 時 2017年1月9日(月祝)10:00〜15:00

場 所 ほほえみ館 3階 教養講座室(和室)
    〒849-0919  佐賀市兵庫北3丁目8-36
    電話 0952-30-0100

お申し込みは つかはら施術院 担当 塚原まで

       電話 0952-28-9105


posted by 院長 at 16:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報

2016年12月20日

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9月に膝の痛みで来た70代の女性が、外反母趾と扁平足だったために、扁平足が改善したら膝の痛みも楽になるよ。と伝えて3ヶ月…。

膝の痛みも消え、何より外反母趾が治って、指が開くようになったと!!

100円ショップにあるこれで、毎日足踏みするだけで外反母趾が改善!!
安くない!!
みなさんもお試しアレ。

膝や腰の痛みも改善しますよ(^^)








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posted by 院長 at 16:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報!

2016年12月19日

僕の治療院の多くはぎっくり腰で来院される患者さんが多く、主な原因は内臓下垂が原因でぎっくり腰にならていて8割以上の人のぎっくり腰の原因になっています。

ぎっくり腰のメカニズムについてはまた、後日お話しをいたします。

胃が下がると肩こりになる。

なぜでしょう?


胃の解剖図1.jpg

本来は図のように胃はおへそより上にあります。

胃の解剖図2.jpg

図の右に行くほどかなりしたまで胃が下がっているのがわかりますよね。

こうやって、胃が下がると食道も下に引っ張られます。

ということは、筋肉も下に引っ張られますよね。

そうです。

方の筋肉も引っ張られていきます。

私たちの身体は各臓器や骨、筋肉が別々に存在しているわけではありません。
全体をもってひとつと考えてください。

現代医学では、特定の場所が悪いと判断しそこだけを治そうとします。これを局所治療といいます。

私たちの身体は、各臓器が個別に存在しているわけではありません。

お互いに相互扶助をもって補い合いながら維持しているのです。

局所治療の現代医学と根本治療の東洋医学の違いがここにあるといえるでしょう。


骨格も同じことが言えると思います。

内臓があって、筋肉があって、骨があるわけですから

身体を建物にたとえると、骨盤は基礎、背骨は柱、筋肉は壁、足は基礎を支える杭、頭は屋根。


胃が下がると筋肉が下がります。当然、柱になる背骨が歪んできます。もちろん基礎になる骨盤も
歪み、基礎の骨盤が歪むと足にかかる重心バランスも変わり、股関節や膝に負担がかかります。

胃が下がって、柱が歪んでいるわけだから、屋根(頭)もずれていきますよね。

すると首の骨にも負担がかかっているわけですから、長期間、胃が下がって、身体のバランスが悪い上体でいると、一部分に負担がかかり、首の痛みや肩、あるいは肩甲骨辺りまで、痛くなってくるわけです。

胃が下がったから、これがすべての原因ではないですが、胃を正常な場所まで戻すことでかなり方の痛み首の痛みは軽減いたします。

胃を正常な位置に戻し、筋肉や骨格を整えると、肩の凝り首の痛みなどが改善いたします。


次回は胃下垂から腰痛・ぎっくり腰についてお話しをいたします。


posted by 院長 at 19:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報!